Friday 26 June 2009

ロンドン思い出整理(ご近所散策)

今日も日光浴、兼、読書タイムとして、
ハイドパークへ行きました。


今日は手近にベンチが空いてなかったので、
ケンジントン宮殿まで入りました




無国籍、多国籍?な日々



ケンジントン宮殿は、宮殿内は入場料を
取られますが、お庭だけであれば出入り自由です。


ガーデン内は、人々が憩えるように、ベンチが
かなり用意されています。




無国籍、多国籍?な日々



ちょっと見ない間に、ガーデン内のお花が
満開になっていました。







無国籍、多国籍?な日々





以前夫サリーちゃんと週末散歩した時は、
まだ咲いておらず、


「ガーデンなのに、花咲いてないって
どういうことー?」


と文句を垂れておりましたが、
きちんと咲いてくれましたよ、
サリーちゃんがイギリスを去ったとたんに! にひひ




無国籍、多国籍?な日々

ここで本を読んで、景色に心癒されてもいいのですが、
なにせ暑くて。 晴れ あせる


木陰を求めて、もう少し歩くと、
Orangeryという、宮殿併設のカフェがあります。




無国籍、多国籍?な日々



そう、ここ、木が木陰を作ってくれるので、
直射日光にさらされず、読書には
ちょうどいいのです。
奥に見えるのがOrangeryです。




無国籍、多国籍?な日々



最近は、いつ来ても行列ができています。
ここでは、アフタヌーン・ティーや軽食が
取れます。


私はそんな人たちを尻目に、ベンチの木陰で
読書タイムです。いつもだいたい一時間くらい
読んでます。


帰りは白鳥の池を横切りましたが、平日にも
関わらず、やっぱり人でいっぱい。




無国籍、多国籍?な日々



手をつないで歩く、仲の良いカップル。
マダムの真っ赤なドレス、素敵です。
(私は原色がとてつもなく似合わず、
いつもぼやけた薄い色が多いです)
ほんと、ヨーロッパの老夫婦の仲の良さ、
微笑ましいです。私のお手本です。




無国籍、多国籍?な日々



今日のハイドパークは、暑かったからか、
もう、芝に寝そべっている人が、
もうみんな半裸で、完全ビーチ状態。
サリーちゃんが見たら、よだれものです。よだれ




無国籍、多国籍?な日々



この後、私はたいていカフェへ寄ります。
読書タイムで残しておきたいと思った部分を
ノートにメモ メモ するためです。


学生でもなく、仕事をしているわけでもありませんが、
自己向上はたゆまなく、ということで、本 本 は結構
買います。溜まると、本棚に入りきらないので、
読んだ本は、自分やサリーちゃんに必要だと
思った部分をノートに写し、処分してしまいます
(ああ、もったいない! 泣  私、実は図書館に
住みたいくらい、本に囲まれると、落ち着くのです)


カフェは、たいていフレンチ系です。
きれいで、コーヒー コーヒー もおいしいです。
長居しても許してくれる雰囲気があります。
スタバや、Nero、といったチェーン店は、
けっこー汚いですよ、イギリスでは。


写真をデカサイズで載せているので、
けっこう重たくなっているかもしれないので、
続きはまた次回。 あは


今日は、フラットの、次の借主候補が
お家拝見に来ました。
この女性、なんとも、ゴージャス!宝石赤 でした。
長身で、モデルのような(実際モデルさんかも)
スタイル抜群の体に、仕立ての良いスーツと
カモシカのような足を引き立てるピンヒール サンダル
を履かれて、見とれてしまいました。 よだれ
それに引き替え、お迎えした私は、
これからジョギング 走る人 行ってきます、
と思われかねない格好をしていたので、
もう、そのギャップが恥ずかしくて。。。まさみ


案内していた不動産業者の人が、


「ほら、ここのゲストベッドルームで、
絵を描いたり、クラフトなんかもできますしね、
云々・・・」


と言っていたので、この女の方は奥様?
こんなきれいな人を娶って、ご主人は
さぞかし鼻高々だろうなー、と思わずには
いられない、そんな高貴さと美しさに溢れた
女性でした。写真でお見せできないのが
残念です。蝶々


今日は目の保養をたっぷりした一日と
なりました。


皆さまにとって、美しいものがたくさん目に留まる
一日でありますように。ブーケ2


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