Friday 5 June 2009

怒られちゃった

昨日、Chelsea and Westminster Hospital 病院
へ行きました。


私、てっきり子宮の手術の術後経過を
見るためと思って行ったのですが、


違いました(そちらは23日でした)。


卵巣に、腫瘍が見つかっていたので、
悪性でないことを確かめるための、
詳細検査の結果を伝えるためだった
ようです。


そして、詳細検査とは、血液検査と
超音波検査なのですが、これ、
今年の2月位に病院に来院した時に、
私が自分で予約をし、検査を済ませておかなければ
ならなかったのですが、


私、やってませんでした・・・サイテー


なので、伝えるべき結果がなく、お医者様が
怒って むかっ おりました。


なぜこんなことになったのか。


私、移民の方々がしゃべる英語が
理解できないのです キラ


特に、アフリカ系、インド系、中国系の移民の人が
話す英語が、たまに英語に聞こえなくて、何を言ってるのか
分からないのです。


これは、ロンドン生活の中だけでなく、日本にいた時も、
ずっと痛感していました。


前回2月に病院に行った時、運悪くアフリカ系の
先生で、発音がなまっていたため、言っていることの
5割くらいしか理解できていませんでした。


あなたの英語の発音じゃ理解できません うーん


などと失礼なことはとても言えなかったため、
理解した範囲で、次の来院の予約をして
帰ったのですが、それだけではなく、
実際は、血液科に行って検査をしてもらい、
超音波科へ行って、予約をし、検査をして
もらわなくてはいけなかったのです。


へこんでおります ガクリ


英語が分からない訳ではないのです。
ひどいお国なまりのある特定の人だと
耳が英語と認識してくれないのです。


移民大国イギリスには、私が避けたいこの手の
人がごろごろしています。


夫のサリーちゃんに言ったら、


「慣れるしかないよ ちゅ


と言われてしまったのですが、


慣れる日が来るのでしょうか ・・・・


オーストラリアに移住したら、
英語学校に行って、いろんな国から来た
人の英語を聞いて、私の耳が許容する
英語の幅を広げたいと、真剣に思っております。


特に、医療などの致命に関わる場で言っている
ことが分からないのは怖い ムンクの叫び です。


フー、ちょっと溜息吐息 ダウンです。


気持ちを切り替えて、寝ます(そっちか)。
皆さま、おやすみなさいませ ぐぅぐぅ


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