Saturday 9 May 2009

ひと安心

夫のサリーちゃんがオーストラリアヒツジに戻るにあたり、


社内の他ポジションで働き続ける場合は、
自動的に会社が引越し費用、飛行機チケット飛行機
ホテル、もしくはウィークリーマンションホテル費用(住居が決まるまで)
を負担してくれるわけですが、


解雇という形を選んだ場合は、
すべて自己負担で行わなければならないのか?


万が一そうなったら、できる限り家具をこちらで
売りさばき(または引き取ってもらい)、荷物を
ワンピースと本本だけの最小限にして戻ろうね、という話を
しておりました。


なぜなら、オーストラリアからロンドンへ(私は
日本からロンドンへ)の引っ越し費用、二人で
軽く100万越えてました(会社持ちだけど)。
そんなお金¥があったら、新しい家具を現地調達
できちゃいます。 


ちなみに、ここだけの話、飛行機チケットチケット
私が日本からロンドンへ来るのに会社が
払ったコスト、片道100万!(サリーちゃんは
オーストラリアからロンドンで、片道70万)
ファーストクラスではないですよ、ビジネスです。
両親は、その料金にびっくりし、私がアラブか
どこかの王様王冠1に売られてしまうのではないかと、
本気で心配((((((ノ゚⊿゚)ノしました。


正直、お金¥だけいただいて、私が自分でチケットチケット
手配して行くっていうのはどうですか?と会社に
持ちかけたくなりました。
私、エコノミーでも平気だし、20万以内でチケット
買える自信ありますから・・・。


会社ビルって、巨大な額のお金を飲み込んで、
そしてまた無駄に巨大な額のお金を吐き出す
モンスターおやしらずのようですね。


・・・話が脱線してしまいましたが、どう転んでも
それなりの心構えはできていました。


で、本日サリーちゃん、会社側と協議の話合いがありました。
解雇されることを選んだ場合、我々は転勤先のロンドンに
置き去りにされるのか、解雇と決まった途端、社員は
路頭に迷ってもどうでもよいのか?と多少モラル路線で
攻めて柔道みたようです。


それが見事に功を奏して、アップ


解雇の場合でも、引っ越し費用、フライトチケット、
一時的住居の提供を飲んでくれました。


クラッカー合格 あっぱれサリーちゃん! 合格クラッカー


ごほうびに、頭をなでなでニコニコ、のどをゴロゴロかいてやり、
とっておきの肉を・・・あ、ネコにゃーじゃなかった(私、ネコ大好きキラキラブタネコネコキラキラ


大幅費用削減で、大感謝です。
以前読んだ、松居一代さんの掃除術を見習って、
毎日せっせと開運お掃除トイレしたからかな?(そんなわけない)


あとは、私がビザがおりるまでの1か月+αの間の安宿を
どうにかすれば、オーストラリア移住の段取りが付きそうです。


・・・一気にまくしたてて書いちゃいましたが、
疲れますよね、こんなに読むの。


明日は、バイオリニスト五嶋みどりさんの
コンサート演劇に行ってきます♪。


皆さま、GW明けの仕事でなかなかエンジンフラッグ
かからない方もいらっしゃるかと思いますが、
ごゆるりと週末をお過ごしくださいませ。ではラブラブ

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