あらら、最後の記事を書いてから
一週間以上たってしまいました。
夫サリーちゃん帰宅前～また出社
するまで、ブログ時間がとれません（悲）。
（９時就寝を主張するので・・・
そして、私も一緒じゃないと眠れないと
言い張るので・・・
）
尻切れトンボになってしまって、ごめんなさい。
トルコつながりの友達、エアカンさん一家の
子供たちを、ご紹介しますね、と言って
終わっていたのですね。
ここの子供たち、５歳と２歳の男の子
です。
私、正直申しますと、子供に苦手意識
があるのです。どのように接して良い
ものやら、分からないのです。
しかも、小さい子供の英語は、どんな感じ
なのか、さっぱりなので、もしかして
理解できないかも・・・
しかし、子供は私のそんな苦手意識など
つゆ知らず、遊ぼう攻撃をしかけてきます。
５歳のコライくんがおねだりしたのは、
「お絵かき当てごっこ」
単純明快、絵を描いて、何かを当てる
ゲームです。
お絵かきどころか、絵を描くこと自体、
高校卒業以来していません。
私、描けるのかしら・・・
子供相手のゲームに、異常に
緊張しておりました、私。
ところが、コライくんや、奥さんの
ナディアさんが、
「上手、上手！」
とおだてるので、調子にのり
、
５歳児が分かるような、
キリン、ぞう、ユニコーン、
飛行機、扇風機、時計、
などなど、次々と描いていたのですが、
私の書いたものは、さわりを描いた
だけで、すぐに当てられてしまいます。
勘どころのよいコライくん。
そして、私が当てる番の時は、
・・・く、苦戦です。
コライくん、２体の人間らしきものを
書いて、
「これ、何だと思う？」
？？？
ナディアさんと一緒に、子供が
書くものだから、テレビのアニメの
キャラクターかもしれない、ということで
スーパーマン（今どきの子供がしってるのか？）
スパイダーマン
シンプソン（The Simpsonというアニメのキャラです）
シュレック
など、思いつく限りのアニメキャラを
言ってみても、正解なし。
お手上げとなったところで、正解を
聞いてみると、
「王様と妃に決まってるじゃないか！」
・・・・・・・・・・・・・
分かるか、そんなもの！！
せめて、王冠を描いておくれよ！
そして、もう一つ難解だったのが、
なぜか１０本足の、象のような鼻を
持ち、目が１０個ある生き物。
ハア～、絶対分かんないよなー、これ。
と思いつつ、
「エイリアン？」
と聞いても、はずれ。
ほくそ笑むコライくんに降参する私。
正解は、
「ゾウ型ロボットエイリアン」
そんなに複雑にしないでおくれ！
お絵かきごっこに満足したコライくんは、
次に私をプレイステーション
対戦に誘ってくれました。
が、私、あまりゲーム系は興味が
なく（というか、小学生の頃、
スーパーマリオを一回しただけで
興味をなくした）、操作が全く
分かりません。
「ああ・・・ごめんね、
やり方分かんないんだ」
と言うと、
「しょーがないなー、僕の学校の
先生でさえ、Wii持ってるのに」
と面目なしな私でございました。
コライくんは、シュレックのゲームで、
私のナディアパートまでプレーを
してくれ、
役立たずの私は、コライくんのシュレックパート
が終ると、すかさず私のコントローラーを
「ホイっ！」
と渡し、私の分までプレーして
もらっていました。
コライくん、お疲れ様でした。
でも、やり方見せてもらったおかげで、
ちょっと遊べるようになりました。
おもしろかったのが、ソフトをいろいろ
見せてくれていた時に、
「これ、パパがやってるの」
と出てきたのが、FIFAサッカーゲームの
ソフト。
エアカンさん、あなた、大学の学部長なのに、
サッカーゲームが大好きなんて・・・
まあ、若気の至り（？）ということで、
許してあげましょう（←私、何様？）
コライくんと遊んでいる時に、２歳児坊や
も一緒にくっついてくるのですが、
「アンネ、アンネ
」
と呼ばれて、照れてしまいました。
アンネとは、トルコ語で、「ママ」
の意味です。
サリーちゃんに抱っこしてもらった
２歳児坊や（←名前難しくて覚えられませんでした）
女の人は、みんなママに見えちゃう
年頃なのかな？
そうそう、この一家は、母国トルコの
言葉を忘れないよう、外では英語、
家ではトルコ語で話しているのです。
なんだかんだ言って、一日中
子どもたちと遊んでいたので、
結局、ブランチをご馳走になったら
帰ろうねという事前計画は儚く
破れ、夕食にBBQをご馳走に
なった上、夜１０時半まで
ケーキやスイーツ＆トルコティーで
おしゃべり、
と、初対面にして、長居し放題、
遠慮のかけらもなくなってしまいました。
しかも、Kalgoorlieで会いたかった
もう一人のお友達、クロアチア人の
マーティンさんも、途中でエアカンさん宅に
訪ねてきてくれたのですが、私、あまりにも
子どもと遊ぶのに夢中で、マーティンさんとは、
はじめましての挨拶だけで、ほとんどしゃべらず
じまいでした。
またまた失態！
このマーティンさんは、旧ユーゴスラビア
のご出身、奥さまも、同じく旧ユーゴスラビア。
ここは、民族、宗教が、激しく対立した
地域です。
二人の家族は、異なる宗教であったため、
（おそらく、キリスト教と、イスラム教）
家族の大反対を受けたそうです。
そう言ったところのお話も、いろいろ
聞いてみたかったのに、もったいない
ことをしました。
次回は、エアカンさん宅での、
夜伽話に続きます（←いい加減しつこい）
引きずりっぱなしですが、どうかご容赦を！
週半ばですが、日中の疲れを引きずらず、
ゆっくりお休みになられますように。
それでは。
一週間以上たってしまいました。
夫サリーちゃん帰宅前～また出社
するまで、ブログ時間がとれません（悲）。
（９時就寝を主張するので・・・
そして、私も一緒じゃないと眠れないと
言い張るので・・・
）尻切れトンボになってしまって、ごめんなさい。
トルコつながりの友達、エアカンさん一家の
子供たちを、ご紹介しますね、と言って
終わっていたのですね。
ここの子供たち、５歳と２歳の男の子
です。私、正直申しますと、子供に苦手意識
があるのです。どのように接して良い
ものやら、分からないのです。
しかも、小さい子供の英語は、どんな感じ
なのか、さっぱりなので、もしかして
理解できないかも・・・
しかし、子供は私のそんな苦手意識など
つゆ知らず、遊ぼう攻撃をしかけてきます。
５歳のコライくんがおねだりしたのは、
「お絵かき当てごっこ」
単純明快、絵を描いて、何かを当てる
ゲームです。
お絵かきどころか、絵を描くこと自体、
高校卒業以来していません。
私、描けるのかしら・・・
子供相手のゲームに、異常に
緊張しておりました、私。
ところが、コライくんや、奥さんの
ナディアさんが、
「上手、上手！」
とおだてるので、調子にのり
、５歳児が分かるような、
キリン、ぞう、ユニコーン、
飛行機、扇風機、時計、
などなど、次々と描いていたのですが、
私の書いたものは、さわりを描いた
だけで、すぐに当てられてしまいます。
勘どころのよいコライくん。
そして、私が当てる番の時は、
・・・く、苦戦です。
コライくん、２体の人間らしきものを
書いて、
「これ、何だと思う？」
？？？
ナディアさんと一緒に、子供が
書くものだから、テレビのアニメの
キャラクターかもしれない、ということで
スーパーマン（今どきの子供がしってるのか？）
スパイダーマン
シンプソン（The Simpsonというアニメのキャラです）
シュレック
など、思いつく限りのアニメキャラを
言ってみても、正解なし。
お手上げとなったところで、正解を
聞いてみると、
「王様と妃に決まってるじゃないか！」
・・・・・・・・・・・・・
分かるか、そんなもの！！
せめて、王冠を描いておくれよ！
そして、もう一つ難解だったのが、
なぜか１０本足の、象のような鼻を
持ち、目が１０個ある生き物。
ハア～、絶対分かんないよなー、これ。
と思いつつ、
「エイリアン？」
と聞いても、はずれ。
ほくそ笑むコライくんに降参する私。
正解は、
「ゾウ型ロボットエイリアン」
そんなに複雑にしないでおくれ！
お絵かきごっこに満足したコライくんは、
次に私をプレイステーション
対戦に誘ってくれました。
が、私、あまりゲーム系は興味が
なく（というか、小学生の頃、
スーパーマリオを一回しただけで
興味をなくした）、操作が全く
分かりません。
「ああ・・・ごめんね、
やり方分かんないんだ」
と言うと、
「しょーがないなー、僕の学校の
先生でさえ、Wii持ってるのに」
と面目なしな私でございました。
コライくんは、シュレックのゲームで、
私のナディアパートまでプレーを
してくれ、
役立たずの私は、コライくんのシュレックパート
が終ると、すかさず私のコントローラーを
「ホイっ！」
と渡し、私の分までプレーして
もらっていました。
コライくん、お疲れ様でした。
でも、やり方見せてもらったおかげで、
ちょっと遊べるようになりました。
おもしろかったのが、ソフトをいろいろ
見せてくれていた時に、
「これ、パパがやってるの」
と出てきたのが、FIFAサッカーゲームの
ソフト。
エアカンさん、あなた、大学の学部長なのに、
サッカーゲームが大好きなんて・・・
まあ、若気の至り（？）ということで、
許してあげましょう（←私、何様？）
コライくんと遊んでいる時に、２歳児坊や
も一緒にくっついてくるのですが、
「アンネ、アンネ
」と呼ばれて、照れてしまいました。
アンネとは、トルコ語で、「ママ」
の意味です。
サリーちゃんに抱っこしてもらった
２歳児坊や（←名前難しくて覚えられませんでした）
女の人は、みんなママに見えちゃう
年頃なのかな？
そうそう、この一家は、母国トルコの
言葉を忘れないよう、外では英語、
家ではトルコ語で話しているのです。
なんだかんだ言って、一日中
子どもたちと遊んでいたので、
結局、ブランチをご馳走になったら
帰ろうねという事前計画は儚く
破れ、夕食にBBQをご馳走に
なった上、夜１０時半まで
ケーキやスイーツ＆トルコティーで
おしゃべり、
と、初対面にして、長居し放題、
遠慮のかけらもなくなってしまいました。
しかも、Kalgoorlieで会いたかった
もう一人のお友達、クロアチア人の
マーティンさんも、途中でエアカンさん宅に
訪ねてきてくれたのですが、私、あまりにも
子どもと遊ぶのに夢中で、マーティンさんとは、
はじめましての挨拶だけで、ほとんどしゃべらず
じまいでした。
またまた失態！
このマーティンさんは、旧ユーゴスラビア
のご出身、奥さまも、同じく旧ユーゴスラビア。
ここは、民族、宗教が、激しく対立した
地域です。
二人の家族は、異なる宗教であったため、
（おそらく、キリスト教と、イスラム教）
家族の大反対を受けたそうです。
そう言ったところのお話も、いろいろ
聞いてみたかったのに、もったいない
ことをしました。
次回は、エアカンさん宅での、
夜伽話に続きます（←いい加減しつこい）
引きずりっぱなしですが、どうかご容赦を！
週半ばですが、日中の疲れを引きずらず、
ゆっくりお休みになられますように。
それでは。
No comments:
Post a Comment