Wednesday 7 October 2009

Kalgoorlie ドライブ旅行(その1)

ほほほ(?)、皆さま、こんばんは。


昨日より、夫サリーちゃんは
仕事でまた月曜まで帰って
まいりませんので、ブログ時間が
たっぷりできました。ウフフ


先週金、土、日と、
Kalgoorlie、行ってまいりました。


パースより、片道6時間半のドライブ、なのです。


ずばり、Kalgoorlieの印象は、


西部劇の、場末って感じ・・・


なのに、ホテルやお家は清潔・快適!


このギャップに、激しく苦しんだ(←うそ、苦しんでない)
旅となりました。


ドライブをスタートして早々、
オープンカーに乗った
かわいい女の子3人組がおりました。




無国籍、多国籍?な日々


(横に並んで走っている時、真近で激写するわけにも
いかなかったので、通り過ぎた後で撮ったら、
座席シートに隠れて、何も見えなくなってしまいました)


とてもピチピチまぶしかったため、
サリーちゃんはすっかり参ってしまい、その後
道を間違えました・・・(怒。カルガーリまで一度
ドライブしたことがあるから、道は覚えてるって
あれほど言ったのにぃ!)


出遅れてしまった私たちは、
道なき道を(←うそ、きれーに舗装された道路でした)
行き、日本と比べたら、ほとんどといってよいほど、
車にすれ違うことはありませんでした。




無国籍、多国籍?な日々


(見渡す限り、車なし、です)


しばらくすると、ラジオの電波も、
携帯もつながらなくなってしまいました。
こんなところで、事故ったら、一体
どうなってしまうのだろう、と本来
心配するはずなのですが、


午前中に歯医者に行っていたため、
麻酔が効きすぎて朦朧としており、
頭をカックンカックンさせながら、
眠気と戦っていました。




無国籍、多国籍?な日々


(景色が変わらないのが、異様に
眠気を誘います。私が居眠り体制に
入ろうとすると、サリーちゃんが、
「アコチャン、ドイショ、ドイショ♪」
(↑ヨイショの変化系)
と音頭をとるので、眠るに眠れませんでした)


そんな単調なドライブではありましたが、
夕焼けの色がとても神秘的で、
ハートをきゅんっと鷲づかみ(?)
されてしまいました。




無国籍、多国籍?な日々


(そうは言っても、やっぱり見渡す限り
車なし、ですが)


虹のグラデーションを思い出しました。
(これはセピア色バージョン、ですね)




無国籍、多国籍?な日々


(下層の青が、だんだん上へ広がっていくのです。
夕暮れってこんなに素敵に夜に変わるのねー、
夕暮れ=ロマンチックという概念を、はじめて
理解できました〈ロマンチックな人生を生きて
こなかったことがバレバレ 風邪ひき〉)


ドライブ模様だけで、Kalgoorlieにたどり着かないうちに、
今日のブログは終わってしまいました。 まさみ


申し訳ないですが、続きはまた次回!
(続きものの多いブログですね、ほんとすみません)


今日は、インターコンチネンタルホテルまで
あいあい傘をしたイギリス婦人、アイリーンさんと、
金曜にお茶の約束をしました。


イギリス婦人なので、アフタヌーンティーで
おしゃべりするのがよいかな、と思い、
2時でどうかと提案したのですが、


「11時に待ってるわ」


と言われてしまいました。


がーん、ランチ食べる気満々!?


見た目上品なご婦人なのに、
実は大食漢だったらどうしよう・・・


その前に、私が食べるの遅いのが
ばれてしまう。
(サリーちゃんに、カルガーリまでの
ドライブよりも、私が食べてる時間の
方がよっぱど長い、と言われた・・・maa


こちらも、アイリーンさんが見事な
食べっぷりだったら、またご報告
しますね。ハート


では、おやすみなさいませ。

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