Thursday 8 October 2009

Kalgoorlie ドライブ旅行(その2)

Kalgoorlieまでのドライブで、
昨日は終わってしまいました。


という訳で、続きを。蝶々


夫サリーちゃんのまさかの
道間違えで、結局、着いたのは
夜でした。 星空


ホテルへ向かう前に、腹ごしらえを
しました。


アメリカ西部劇の場末の雰囲気の
町ではありますが、入ったレストランバー
は、映画スクリーン2つに、それぞれ
ミュージックビデオを写しており、
とてもこぎれいでした。




無国籍、多国籍?な日々






Kalgoorlieは、金採掘で、発展した町です。
アメリカのゴールドラッシュのように、金を
目指したパイオニアたちの写真が飾ってありました。




無国籍、多国籍?な日々


(写真を目一杯大きくしてみましたが、
見えるかな?いまいち・・・ですね)


食事は、バカみたいにおいしくて、
     (↑表現変?)
BLTサンド&チップスと、変わり映え
しないものを、オーダーしたのですが、
期待を裏切る(←これも変?)
おいしさでした。w


ホテルはRydges Hotelを予約して
おきました。サリーちゃんが、ビジネスで
使っており、よいホテルだとのことだった
ので。


ただ、このホテル予約が、ちょっとした
騒動を引き起こしてしまいました。


サリーちゃんのトルコ政府留学派遣
仲間のエアカンさん一家が、
ぜひ家に泊まってくれ、と言っていたの
ですが、サリーちゃんは一家と大学時代
から親交があるものの、日本人の私は、
初対面の一家のお家にいきなり泊まる
のは、ちょっと・・・


しかも、2歳、5歳の男の子がいるのに、
奥さんが、子供の面倒を見ながら
私たちの泊まりがけの食事を用意していたら、
てんてこまいになってしまうだろうなあ、
というのもあって、朝10時にブランチに
伺うことにして、泊まるのは、
遠慮していたのでした。


翌日、エアカンさんのお宅を訪ねた際、
奥さんのナディアさんが、


「私たちは、あなたたちが泊まりに来ると
思って、お部屋を準備しておいたのよ。
ホテルに泊まっちゃったって聞いて、
すっごく怒ったんだから!」


きゃーん、ごめんなさい!つ、つうっ!


私たちのために用意された部屋を
見ると、部屋中いろんな大きさの
テディベア クマ をベッドの上をはじめ、
部屋中に所狭しと置いてかわいらしい
演出をしてくれていました。


かわいいけど・・・ 


私は、いったい何歳と思われたのでしょうか?


テディベア大好き少女 ワカメ の年齢は
とっくの昔にすぎておりますが・・・


複雑


・・・・・・・硬派


トルコでは、友人が訪ねて来る時は、
必ずお家に泊めるというのが慣習
のようで、ホテルに泊まられてしまうと、
気を悪くされてしまうようです。


のちに、エアカンさんからも、


「トルコでは、2時間前に今から
行くよ、って言っておけば、
お泊まりOKなんだよ」


とダメだしされてしまいました。へっくしょん


いつもの脱線話でした。


今回は、このまま脱線して
終わりますね。


それではまた明日!晴れ






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