Kalgoorlie ドライブ旅行（その３）

にゃにゃにゃ、こんばんにゃ（？）。


昨日は、ホテルに泊まってしまったせいで、
エアカンさん一家を怒らせてしまった、という
脱線話で終わりましたね。


で、そのお泊りのRｙdgesホテルですが、
至福の時を過ごさせてもらいました。
（エアカンさん一家、ごめんなさい！）


スパ付きルームを予約したので、
ジャグジーバブルバスで思いっきり
リラックスできました。　


そして、なぜか部屋は、台所まで
付いており、簡単な料理は作れるように
なっておりました。電子レンジも
ありました。


ランドリーも、別の場所でできるように
なっているのですよ。


なんだか、サービスアパートメント
っぽいですね。


で、前述のジャグジーバブルバス
ですが、ここでも、ひと騒動
あったのです（ここでは夫サリーちゃん
が張本人）。


部屋に着いて、ジャグジーバブルバス
を見たとたん、いそいそと服を脱ぎだして
しまった　　サリーちゃん。


で、一方私は、ゆっくり部屋の機能をチェックして
いたのですが、変な所に付いているドアが
気になって、開けたら、あらあら、
開いてしまいました。


そして、ドアの先は、


隣のルーム！


私は、サリーちゃんに、


「えっ、このドア、隣の部屋に
つながっちゃてるんだけど！」


と呼びかけたところ、


「え、なになに、何がつながってるって？　」


とパタパタ走ってきて隣の部屋をのぞきこんだ
はいいのですが、


あなた、


一糸まとわぬ姿じゃないですか！










もし、隣の部屋に泊まってる人がいたら、
ハレンチ強制わいせつ罪で、即連行、
です。


部屋が真っ暗だったので、人がこの日は
泊まってないか、または、お出かけしているの
かもしれません。


まったく運がよかったとしか、言いようが
ありません。


しかし、それだけでは終わらず、ライトが
付いてないのを見ると、


隣部屋にズカズカ侵入してしまいました。


裸体で部屋探索するんじゃない！！


もちろん、すぐに呼び戻して服を着させたのですが。


翌日、この体験談をエアカンさん一家に話したら、
大笑いしておりましたが、


私は、この時のサリーちゃんは、どう見ても、
夜の森を探索する、原始人にしか
見えませんでした。








ほんと、いきなり入口のドアが
開いて、宿泊客が入ってこなくて
よかった。


生きた心地がしませんのです。


もちろんフロントに電話して、
鍵をかけてもらいました。


皆さま、戸締り用心、火の用心！
ですよ（←何の注意・・・？）








なんだか、旅行日記に全然
なっておりませんが、


明日はもっとまともな記事を！　


台風は、大丈夫でしたでしょうか？
皆さまが被害に遭われず、無事に
やり過ごされましたことを、願っております。


それでは、おやすみなさいませ。