Wednesday 23 September 2009

ラブバードちゃん

我が家のパティオ(お庭&BBQスペース)には、
鳥がカップルで毎日やってきます。


体型は鳩をちょっと小さくしたくらいで、
色はピンクグレーです。


正式名称は分からないのですが、
夫サリーちゃん情報では、


「あれはいつもカップルで一緒にいて 一緒
仲がいいので、ラブ心バードと呼ばれて
いるよ」


とのことでした。




かわいらしいので、パン 食パン を細かく切って
あげるようになりました。


が、いつもいつもパンばかりで栄養が
偏るんじゃないだろうか、と思い、
朝はセサミ、昼はパン、のメニューに変えてみました。


(いつも庭の枯葉の上でで日向ぼっこ 晴れ したり、
木の下 霧 で涼んだり、庭のフェンスに止まって
休んだりで、ほとんど1日中家の庭先で過ごしているので、
朝ごはんと昼ごはんをやるようになってしまいました )


鳥の給仕係りとなってしまった私を
鳥も覚えたようで、朝、窓を開けると、
バサバサと飛んでくるか、または
すでに庭にお出ましで待機状態だったりします。


私が朝寝坊をすると、外で
「クックー、クックー」
と鳴いて起こしてくれるのですが、


ある朝、やはり寝過してしまい、朝8時に
なろうとしていた時、鳥がいつものように
鳴き始めました。それを聞いたサリーちゃんが、


「あれはね、
アコチャン、セサミー、
アコチャ~ン、セサミィ~、
と鳴いているんだよ」


・・・・・・・


そうなのか??


サリーちゃんは、以前、ロンドンに
いた時も、カモがくちばしを突き合わせている
のを見て、


「あれはね、
モシモシ、オゲンキデスカ?
(↑サリーちゃん帰宅時のあいさつ)
と言っているんだよ」


と怪しげな通訳をしておりましたが、


ま、それは置いといて、


彼らは、鳥なのに、キスをするのです。
ラブバードと言われる所以かな?


休んでいるときも、お互いのくちばしで
頭部あたりを突き合ってスキンシップをはかっています。


春真っ盛りのオーストラリア、
動物たちは繁殖時期、だと
思われます。


交尾をする前にも、必ず熱烈なキスを
いたします。
(スキンシップ・キスと、
交尾前・キスの違いが分かるように
なってしまいました。
鳥博士か?)




無国籍、多国籍?な日々


これはイメージですが、
これよりもっと激しい濃密なやつです。
見てるこちらが恥ずかしいです。きゃー


交尾は、まあ、分かるのですが、
なぜか1日に何回も、しかも、うちの
庭先でしなくても・・・ カールおじさん


鳥がこんなに旺盛だったとは
知りませんでした。
(もしやセサミがいけなかった?)


しかも、いつもメスが詰め寄るのです。
詰め寄るメス、逃げ惑うオス。


これは、鳥世界も、草食系男子、
肉食系女子なのかな?


今日はうちのラブバードちゃん
ご紹介、でした。


本当は違う記事が書きたかったのですが、
写真をアップロードするのにくたびれて
しまい(ヘタレです・・・)、急遽写真なしで
かける記事に変更しました。


という訳で、写真はまた次回ー。 パー ニコニコ




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