Tuesday 24 January 2012

最後のひと山

来週から日本へ帰る!

うれしいな!!о(ж>▽<)y ☆

2年ぶりの日本、

童心に戻ったように、ワクワクドキドキ

しています。

スーツケースに洋服を詰め、

だんだん準備もととのってきたのですが、

出発直前に、難関が。

なんと、サリーちゃんのお友達のエアカンさん

一家が週末に我家に泊まりに来る、というのです。

なぜ、このタイミングで。。。???

旅行直前はそれでなくてもパタパタしているのに、

出発前に、洗濯物もすべて洗い、冷蔵庫の

食べ物もできるだけ空っぽにして行こうと

思っていたのに、

お客が泊まりに来るとなれば、またどっさりと

食料を調達し、そして、ベッドも6人分が

必要なので、彼らが帰れば出発までに

シーツやブランケットなどを洗濯しておか

なければいけません。

小学生と幼稚園児の男の子がいるので、

家の中もドロドロになるでしょうから、

掃除もしておく必要がありそうです。

なんだか、出発直前に狂ったように働く

地獄絵図を見る気がしてなりません。


               (おおげさ。。。?)


それもこれも、Noと言えない夫サリーちゃん

が招いたこと。

「Noと言えない日本」という本、昔あったと

思いますが、サリーちゃんよ、

そんなところで日本を意識してくれなくても

いいのだよ・・・



              (早くサリーちゃんもNoと言えるようになってね)


彼らに一言日本に帰省することを言えば、

遠慮して来ないかもしれないのに
(でもトルコ人は何があっても来るだろうけど)

「来ちゃいけないとは言えないしなあ。。。」

と優柔不断丸出しで、日本に帰省することも

何も伝えていない。

今回のようにちょっと立て込んでいる場合は、

泊まらなくても、代替案として、食事だけ我家で

一緒に食べる、でもいいじゃん、と私は思うのですが、

私が意地悪なのか?

トルコでは、通常、別に前もって言わなくても、

突然に家に遊びに来たり、泊まりに来たりは

あることらしく、私の感覚が日本人すぎるのだろうか、

と思ったりもしますが、事情を察する、という感覚が

あってもいいのでは・・・?

友達一家が泊まりたいと言えば、たとえ病気だろうが、

仕事があろうが、サリーちゃんは友人を最優先する

のか?

まあ、食事に来ようが泊まりに来ようが、実質

サリーちゃんはしゃべってるだけで、何も家事を

しなくてよいので、普段と変わらないと思って

いる節もありそうですが。

日本に帰省したすぐ翌日には友人とバレエを

観に行くのですが、とても楽しみにしているので、

体調万全でのぞみたいんだけどなあ。

私の体力、持ってくれるかなあ。

日本で存分に羽を伸ばすので、その前のひと仕事だと

思って我慢しようっと。


泊まるでは済まず、友人に勝手に
住みこまれて困ったことがある
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