Thursday 30 August 2012

政治家の上を行きましょう(2)

日本の政治家にまっとうな仕事をさせるには、


国民が政治家よりも詳しいくらいになり、


「こんなことも知らないの?」


と圧力をかけられるようになることが一番。


今までは、国民に知らせないことでやりたい放題


をしてきたのですから、今度は国民の民意を


反映した政治をさせましょう。(^∇^)



今日は、為替王、という方の経済面から見た


日韓の基本的依存関係などなどを。



日韓通貨スワップ協定、日本のメリットとは?=為替王



Q: 日韓通貨スワップ協定の日本側のメリットは何ですか?

A: ありません。←( ´艸`)



Q: 円高を止める効果があるとか?
A: 為替市場は数百兆円規模、円が絡む取引だけでも数十兆円規模の取引が毎日行われています。たとえば昨年8月に日本は約4.5兆円の介入を実施しましたが、すぐに円高に戻りました。日韓通貨スワップの限度額は現在約5.4兆円。もちろん一度に全額使われるわけではありませんから、その範囲内でいくらか円売り取引が実行されたところで円相場への影響はほとんどありません。



Q: 韓国の破綻を防ぐことで、韓国と貿易している日本企業を助ける目的があるとか?

A: どの国と取引するかは企業の自己責任です。一般論として、取引相手の破綻リスクに応じて取引を縮小するのが企業経営の基本で、それでも多額の取引をしているなら企業のリスク管理に問題があると言わざるを得ません。



Q: 韓国が破綻した場合の日本への悪影響は放置するのですか?
A: 過去のリーマン破綻やギリシャ破綻などのケースを想定すればわかりやすいと思いますが、海外の大手企業や国家を日本が救済するのはまったくの筋違いですね。悪影響を受ける日本国内の民間企業については、通常の企業・雇用対策により直接支援するほうが効果的ですし国民も納得できるでしょう。なぜ、韓国の場合だけ、関連する日本企業を助ける目的で、韓国という国家を救済せよとの異常な理屈が出てくるのか不可解です。



Q: ウォン安を止めることで韓国企業の攻勢に歯止めをかける目的があるとか?
A: 日韓通貨スワップ協定は、普段のウォン安を止めるのが目的ではありません。危機的なウォン安が発生した場合に、韓国を救済することが目的ですので、まったく関係ありません。



Q: アジア経済を安定化させる目的があるとか?
A: 東南アジア諸国となら、そういう目的も意味があるでしょう。ただ、執拗に日本に高圧的な態度をとる韓国の経済を、わざわざ安定化させてあげる必要があるでしょうか?



Q: 領土問題と経済問題は別という見方もあるのでは?
A: 経済的に援助してあげている隣人が、あなたの家に不法侵入したり毎日挑発してきたら、あなたはどうしますか? 日本は長年、韓国経済を守り全力で支援してきました。謝意を表明することもなく、逆に日本を罵倒し続け、天皇陛下をも恫喝する国家を守ってあげる道理はないように思われます。(執筆者:為替王)







Q: 日本が韓国の国債を購入するって本当ですか?
  
A: 民主党政府が韓国国債を購入することを勝手に決めました。
  


Q: いつ、そんなこと決めたのですか?
 
A: 今年4月27日、安住財務相が突然「日本政府としてウォン建ての韓国国債の購入を検討している」ことを明らかにし、5月3日の日中韓3カ国財務大臣会議で「相互の国債への投資を促進する」すなわち、日本も韓国の国債を購入することで合意しました。
  


Q: 自民党など野党は反対しなかったんですか?
  
A: 国会の議決は不要なので、民主党政府のやりたい放題でした。正式表明してから合意までわずか1週間。しかも日本はゴールデンウィーク中でした。世論の反発をかわす民主党らしい卑劣な手口と批判されても仕方ないでしょう。
  


Q: 韓国の国債って安全ですか?
  
A: いいえ。韓国への投資、ウォンへの投資はハイリスクと考えられています。近年、何度も経済危機および通貨危機に陥っている韓国のウォン建て国債に投資することは(ハイリスクを承知なら構いませんが)、安全を重視するならとても考えられません。
  


Q: 民主党政府は、何の資金で韓国国債を購入するつもりなのですか?
  
A: 国民の財産である外貨準備です。外貨準備とは、米ドルや最近ではユーロなど、世界的に決済通貨として広く使われている通貨であること、国際的な流通性が高い資産であることなどが原則ですので、韓国ウォン建ての韓国国債を保有するなど論外です。
  


Q: 外貨準備で韓国ウォンや韓国国債を保有している国ってあるのですか?
  
A: 聞いたことありません。国民の財産が、本来の目的から逸脱してハイリスクな韓国国債に姿を変えるのは、民主党政府による許し難い暴挙といえるでしょう。
  


Q: 韓国国債の購入を止める方法はありませんか?
  
A: 今まで日本国民は賛成していたわけではなく、大半の国民が知らなかっただけですから、これから反発の声が強まれば、民主党政府も世論を無視し続けることはできなくなるかもしれません。(執筆者:為替王)




という訳で、今回は経済から見た日韓関係です。


上記の記事の中にもありますが、今までおかしな


ことがまかり通っていたのは、大半の国民が知らなかった


だけなのです。


竹島や尖閣の件で、日本も目が覚めたでしょうから、


少しずつでも知る努力を続けて行けば、政府は国民の


声を無視できなくなります。


私もオーストラリアにいるとは言え、日本国籍で


選挙権もあるので、がんばって学習しますよ。



私のブログは、中国よりも、韓国制裁の方に



重きを置いた記事の方が多くなるかもしれません。


なぜなら、中国と韓国を比べると、中国は政府が日本に


対して挑発的な態度をとってはいるものの、国民は


政府の欺瞞やウソを感づいている部分がある、でも


逮捕されるのが怖いから、言えないだけ、脱出できる


人はさっさと海外へ脱出している。


私はイギリスでもオーストラリアです、日本人であることで


中国の人に罵倒されたこともなければ失礼な態度を


取られたこともありません。むしろ、中国が嫌で


逃げ出した人たちは、かなり友好的に接してくることが


多い。


でも、韓国は、中国のそれとは違う。。。


なんだか理論破綻しているようなめちゃくちゃなことを、


平然と言ってくる。そして、それを全部日本が悪いという。


客観的に物事を見ることができない、理性がかなり


欠けている。


話し合いや平和的な解決をしようにも、噛み付いて


くるので、どうしようもない。


こういうのは、人に対処するのと同じで、残念ながら


痛い目に合わせて学習させないとダメなのです。


自分が播いた種は、自分で刈り取るんだよ、という


ことを身を持って経験させないと、おそらく未来永劫


今の残念な国のままです。


韓国のためにもなりません。


もし、他国との外交が、日本と同じように行くものだと


勘違いしてしまったら、もう、それは悲惨で恐ろしい


末路になります。


こんなに我慢強く、配慮をしながら相手をしてあげて


いるのは日本だけです。


親が過保護で甘やかして育てた結果、箸にも


棒にもかからない子供ができあがるのと同じです。


ダメなものはダメ、世の中のあたりまえの道理を


示してあげないと本人のためにもなりません。



だって、まだこんなこと言っているのですから。



(朝鮮日報日本語版) 【記者手帳】天皇への謝罪要求、何が間違っているのか
8月20日(月)10時55分配信



 日本の野田佳彦首相が李明博(イ・ミョンバク)大統領に送った「抗議の書簡」(親書)が、両国の対立をさらにあおっている。野田首相が李大統領に書簡を送った表面的な理由は、李大統領による独島(日本名:竹島)訪問だが、本当の理由は李大統領が天皇を批判したことだ。日本について詳しいQ氏は「韓国による日王(天皇)批判に対応しなければ、これ以上首相の座を維持できないからだろう」と述べた。

 李大統領は今月10日、韓国の大統領として初めて独島を訪問したが、この時点で日本の対応は比較的落ち着いていた。李大統領による独島訪問を、自分たちが望む「独島の紛争地域化」に利用できると考えていたからだ。

 ところが日本の雰囲気が急変するきっかけとなったのは、14日に李大統領が行った天皇批判だ。李大統領はこの日、韓国教員大学で開催された、校内暴力をめぐる教師たちのワークショップで、ある教師が独島訪問の感想を尋ねた際「(日王が)『痛惜の念』などの単語を持ってくるだけなら、来る必要はない」と発言した。

 日本の政治家たちはこの発言が報じられると同時に「礼儀知らずだ」「無礼だ」などと先を争って批判した。野田内閣が追加の「報復措置」に着手したのも、この天皇王批判が大きく作用している。しかし韓国の立場からすると、天皇批判に日本の政界がこれほどまでに敏感に反応する理由が理解できない。

 韓国史から見ると、今上天皇の父親、昭和天皇は1926年の即位後、日本が朝鮮半島を統治した時代に民族全体を迫害し、弾圧した人物で、太平洋戦争では韓国の若い男性を銃の盾とし、若い女性を日本軍の性的奴隷とした、まさに「特別A級戦犯」だ。今なお韓国民族を苦しめる南北分断も、昭和天皇が統治していた日帝時代の統治が原因になっている。その日本の王室に対し「韓国に来たければ、韓国の独立運動家が全てこの世を去る前に、心から謝罪せよ」と求めたわけだが、これはある意味当然の要求だ。李大統領による発言は、時期的には問題があったかもしれないが、決して言ってはならない言葉というわけではない。

 これまで韓国の大統領や政治家は、天皇を神聖視する日本の特殊な状況を意識し、可能な限り天皇に関する発言を公の席では控えてきた。今考えれば、こちらの方がおかしなことだ。

 米国も同じだ。天皇が日本で占める立場を考慮し、戦犯の天皇には戦争の責任を問わず、日本の王室の存続を認めたのだ。

 このような背景から、昭和-今上天皇は国際社会の要求があるたびに、歴史に対する遺憾の意を少しずつ表明することで、責任を回避することができた。1989年に即位した今上天皇は「平成」を年号として使用している。『史記』の「内平外成」と『書経』の「地平天成」から引用した平成という言葉は「世の中と日本内外の平和を願う」という意味だ。

 このように日本の王室が訴える平和を実現するには、まずは心から過ちを認め、これに対する批判を受け入れる勇気から持たなければならない。西ドイツのブラント首相(当時)は1970年12月、ポーランドのワルシャワにあるユダヤ人犠牲者慰霊碑前で膝をついて謝罪した。日本もこの事実を思い起こすべきだ。天皇は決して神聖不可侵ではない。

 今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきだ。




はあ、ほんとに疲れるなあ。


ドイツは首相が膝をついて謝罪したんでしょ?


これと同等のことを日本もする必要がある?


であれば、日本側も首相が膝を着けばいいのであって、


なぜ飛び越えて天皇陛下に行くんでしょうか?


しかも、天皇陛下は政治活動に携わってはいけない


のです。


基本の基本も理解しないで、しかもこれが韓国の


政治部記者だというのだから、言葉がありません。


開き直ってるし。。。( ̄_ ̄ i)


しかも、歴史自体が捏造だらけで、もうどうしようもない。


ほんと、さっさと手を切るのが一番だと思います。


本当の歴史を自分たちで学ぼうとするまで。

No comments: