Wednesday 26 August 2009

懐かしの日本語よ

こんばんは、皆さま。


いかがお過ごしですか?薔薇


家具は、相変わらず9月末まで
待ちぼうけ、なのですが、


日本語がね、


日本語がね・・・


やっと使えるようになりましたー!
w やったー きゃー キャハハ
(↑騒ぎすぎ)


昨日、今日と、
日本語禁断症状の応急処置として、
カズオ・イシグロの
「日の名残り」 本
(原題は”The Remains of the day"
だったと思います)
をカフェ コーヒー で読んでおりました。


これは、イギリスの貴族階級が
まだ存在した、古き良き時代に
執事(バトラー)をしていた男性の
回顧録のような物語です。


カズオ・イシグロ、
好きかもです!


きっかけは、まだ日本にいた頃、
南青山をふらふら散策していて
入った店に、たまたまこの著者の
作品、「私を離さないで」
という本があり、手に取ったところから。


読んでみたら、
ストーリーの奇抜さ、また、
日本人が英語で小説を書き、
英国のブッカー賞という名誉ある賞を
取っているという事実に、
すごい日本人がいたもんだ、
と当時の私は驚いたものです。


この方、生まれは長崎ですが、
幼少時にご両親と一緒に英国へ
渡って、それ以来、日英両方の
文化の影響を受けたようです。


ちなみに、「私を離さないで」
という作品は、犯罪者、
売春婦、麻薬中毒者等の
クローンを作り、そうして生まれた
子どもたちを、特別な施設で育て、
成人した頃に、臓器提供者として
人生を終えてもらう、という
クローン技術の将来の危険性を
示唆したもの、だったと記憶しています。




もし、イシグロさんのご本を読んだ方が
いらっしゃったら、聞いてもいいでしょうか?


プロフィール欄のお写真のお顔を見て、
こう思ったのは私だけ?


梅沢冨美夫のクローン?




無国籍、多国籍?な日々


(ちなみにこちらは梅沢氏のお写真)



激似なのですが!!


私だけじゃないですよね、
そう思ったの。


そうじゃないと言ってー!!


無国籍、多国籍?な日々




またまた大騒ぎしすぎ?
(スミマセン)


日本語環境が整って興奮しちゃった
のかな?


おとなしくベッドへ行きます。
おやすみなさいませ。ぐぅぐぅ




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