昨日の続きを。(^O^)/
スープ・ソースメーカーのハインツから、
病気の人に、「早く良くなってね」みたいな
カスタマイズのメッセージを入れて送れる
缶スープのサービスをご紹介しましたが、
これを日本で応用したら、どんなことができるかな?
というところを考えていたんですね。
**
まだまだ考えつくかな?
日本では、おかゆや生姜ドリンク、冷たいものであれば
喉ごしのよいゼリーなんかでもいいんじゃ、という
ところまで行きましたが、
パッケージされていて温めるだけ、というもの
もちろん賞味期限など気にせずに食べられるので
便利だなーと思います。
**
その逆のバージョンがあってもいいかも?
例えば、レストランやお惣菜やさんをしている店舗
で、「病気の方用の出前メニュー」のチケットを
販売する。
病気の人に元気になってほしい、と思う人は
そのチケットを買って、寝込んでいる人の
お家へ郵送。
いくつかのセレクションの中から選べるようにして、
できたてホカホカを食べられる、というのも
病気で外に食べに行けない、家で作る元気もない
という人には嬉しいかも。
**
プレゼントって、お祝いの時がほとんどですよね。
もちろん、めでたいことを祝ってもらうのは嬉しい。
でも、反対の落ち込んでいる時や、体調がよくない時に、
気をかけてもらうと、一層身にしみてありがたいな、と
思ったりしません?(私だけ?)
こういう、ダウンしている時専用の、贈り物ビジネスが
あってもいい。
ニッチな分野でのビジネスチャンスです。
**
もう一歩進めて考えてみましょうか。
特定の人ではなく、これを身寄りのないお年寄りや、
ホームレス向けに、
「缶スープをプレゼント」
のように、変えてみてもおもしろいと思います。
例えば、1缶250円に設定して、これくらいの
価格帯ならば、一般の人でも気張らずにプレゼント
できますよね。ランチタイムに、食後のコーヒーを我慢
した、程度で賄える気軽さです。
心配してくれる家族や友人が少ない人にとって、
見も知らぬ他人が、自分を気にかけてくれている、
というのは、想像以上に励まされるのでは。
日本は、今後まだまだ経済的に厳しくなるかもしれません。
(ならないよう、祈っています)
直接的にも、間接的にも、他の人を助けられる仕組みが
ある、というのは国の心の余裕を表します。
これがなくなると、いよいよ危機的、同じ国民同士で
争いや奪い合いをするようになるのだろうと思うのですが。
**
これは、食品業界が直接やってもいいですし、
起業家が、企業と契約して、このような仕組みを
作ってビジネスとして立ち上げてもいけます。
これは、学生さんでもできますよ。
挑戦してみてくださいね。p(^-^)q
スープ・ソースメーカーのハインツから、
病気の人に、「早く良くなってね」みたいな
カスタマイズのメッセージを入れて送れる
缶スープのサービスをご紹介しましたが、
これを日本で応用したら、どんなことができるかな?
というところを考えていたんですね。
**
まだまだ考えつくかな?
日本では、おかゆや生姜ドリンク、冷たいものであれば
喉ごしのよいゼリーなんかでもいいんじゃ、という
ところまで行きましたが、
パッケージされていて温めるだけ、というもの
もちろん賞味期限など気にせずに食べられるので
便利だなーと思います。
**
その逆のバージョンがあってもいいかも?
例えば、レストランやお惣菜やさんをしている店舗
で、「病気の方用の出前メニュー」のチケットを
販売する。
病気の人に元気になってほしい、と思う人は
そのチケットを買って、寝込んでいる人の
お家へ郵送。
いくつかのセレクションの中から選べるようにして、
できたてホカホカを食べられる、というのも
病気で外に食べに行けない、家で作る元気もない
という人には嬉しいかも。
**
プレゼントって、お祝いの時がほとんどですよね。
もちろん、めでたいことを祝ってもらうのは嬉しい。
でも、反対の落ち込んでいる時や、体調がよくない時に、
気をかけてもらうと、一層身にしみてありがたいな、と
思ったりしません?(私だけ?)
こういう、ダウンしている時専用の、贈り物ビジネスが
あってもいい。
ニッチな分野でのビジネスチャンスです。
**
もう一歩進めて考えてみましょうか。
特定の人ではなく、これを身寄りのないお年寄りや、
ホームレス向けに、
「缶スープをプレゼント」
のように、変えてみてもおもしろいと思います。
例えば、1缶250円に設定して、これくらいの
価格帯ならば、一般の人でも気張らずにプレゼント
できますよね。ランチタイムに、食後のコーヒーを我慢
した、程度で賄える気軽さです。
心配してくれる家族や友人が少ない人にとって、
見も知らぬ他人が、自分を気にかけてくれている、
というのは、想像以上に励まされるのでは。
日本は、今後まだまだ経済的に厳しくなるかもしれません。
(ならないよう、祈っています)
直接的にも、間接的にも、他の人を助けられる仕組みが
ある、というのは国の心の余裕を表します。
これがなくなると、いよいよ危機的、同じ国民同士で
争いや奪い合いをするようになるのだろうと思うのですが。
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これは、食品業界が直接やってもいいですし、
起業家が、企業と契約して、このような仕組みを
作ってビジネスとして立ち上げてもいけます。
これは、学生さんでもできますよ。
挑戦してみてくださいね。p(^-^)q
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