よーっし、今日はちょっと気合いを入れないと
書けそうもないネタにしてみました。
今、アメリカは、オバマ氏とロムニー氏が大統領の
座を争って、各州演説回りをしていますね。
この、どちらが当選するかによって(私はオバマだと
思いますが)、アメリカの教育制度は大きく揺れます。
日本は、「ゆとり教育」のように、アメリカを真似したんじゃ・・・?
と思われるような米追従政策を、教育でもしかねないので、
今後アメリカの教育がどこへ行こうとしているのか、
ちょっと見てみましょうか。
日本の教育界はいじめ問題などを見ていても、
かなり膿が溜まった状態のようですので、
少しでも改善の参考になるといいな。
**********************
大統領候補のロムニーとオバマは、教育政策に関して、
部分的に合意しています。
その部分とは、教育ローンの低利率を延長支持する、
というもの。
これは、もともと2012年7月に利率3.4%から6.8%と
倍になる予定でした。
しかし、議会は妥協し7月29日に低利率ローンの延長を
認めました。
オバマ、ロムニーが共通しているのは、この部分のみ。
米国の教育制度は、大統領選で常に広く議論されてきた
トピックです。
では、両者の教育に対する考えを見てみましょう。(o^-')b
**
【大学教育ローンに関して】
民主党オバマ氏:
ローンは連邦政府が融資すべき。
ローンが受けやすいように、「Pay As You Earn
(働いてお金を稼げるようになったら返済すればいい)」
というプラン。このプラグラムでは、大学を卒業したら、
可処分所得の10%のみを返済に充てればよい。
↑
庶民(特に貧しい)の味方のイメージ
共和党ロムニー氏:
ローンは民間融資機関が融資すべき。
理由は、デフォルトリスクを減らし、効率よく
運用するため。また、政府を学生ローンの支出から
守るため。
↑
庶民よりも、政府を正常に機能させることに
重点を置いたイメージ
**************************
なんとなく、違いがうっすら分かりますね。
これはまだ序章ですが、ベッドタイムなので、
続きはまた明日書きますね。
書けそうもないネタにしてみました。
今、アメリカは、オバマ氏とロムニー氏が大統領の
座を争って、各州演説回りをしていますね。
この、どちらが当選するかによって(私はオバマだと
思いますが)、アメリカの教育制度は大きく揺れます。
日本は、「ゆとり教育」のように、アメリカを真似したんじゃ・・・?
と思われるような米追従政策を、教育でもしかねないので、
今後アメリカの教育がどこへ行こうとしているのか、
ちょっと見てみましょうか。
日本の教育界はいじめ問題などを見ていても、
かなり膿が溜まった状態のようですので、
少しでも改善の参考になるといいな。
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大統領候補のロムニーとオバマは、教育政策に関して、
部分的に合意しています。
その部分とは、教育ローンの低利率を延長支持する、
というもの。
これは、もともと2012年7月に利率3.4%から6.8%と
倍になる予定でした。
しかし、議会は妥協し7月29日に低利率ローンの延長を
認めました。
オバマ、ロムニーが共通しているのは、この部分のみ。
米国の教育制度は、大統領選で常に広く議論されてきた
トピックです。
では、両者の教育に対する考えを見てみましょう。(o^-')b
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【大学教育ローンに関して】
民主党オバマ氏:
ローンは連邦政府が融資すべき。
ローンが受けやすいように、「Pay As You Earn
(働いてお金を稼げるようになったら返済すればいい)」
というプラン。このプラグラムでは、大学を卒業したら、
可処分所得の10%のみを返済に充てればよい。
↑
庶民(特に貧しい)の味方のイメージ
共和党ロムニー氏:
ローンは民間融資機関が融資すべき。
理由は、デフォルトリスクを減らし、効率よく
運用するため。また、政府を学生ローンの支出から
守るため。
↑
庶民よりも、政府を正常に機能させることに
重点を置いたイメージ
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なんとなく、違いがうっすら分かりますね。
これはまだ序章ですが、ベッドタイムなので、
続きはまた明日書きますね。
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