ちょっとおもしろそうな記事を見つけたので、
ご紹介。
小売業界はこの先どうなるかな、また
どうなるべきかな、ということを提示した
レポートのサマリーです。
テーマは3つ。
1.オンラインで誘導し、オフラインで体験させる
2.消費者ノウハウ
3.小売業界地図の再編
このテーマにそって、10個のキーワードで切って
いきますよ。
では、始まりはじまりー。o(^-^)o
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
昨今は、IT化、ネット、携帯、スマートフォン、など、
次々と新しいテクノロジーが登場し、消費者
のショッピング形態に影響を与えています。
でも、これらのテクノロジーで、ショッピング体験が
より快適になったかというと、それは疑問。
逆の場合だってあるのです。
顧客に満足してもらうことをおざなりにして、
一平方メートルあたりの利益を最適化する!
というような間違った方向へ行ってしまっている
場合もあります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
現代のショッピングは、セルフレジがあったり、お店に
入っても、店のスタッフと言葉を交わすことなく
店を出たりします。
お店の会員やメンバーになっても、名前や顔を
覚えてもらって笑顔で迎えられる代わりに、出て
くるのは無機質なクーポンだったり・・・。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
買い物をするマーケット(市場)、というのは、
何千年も前から存在していたわけですが、
人々がそこへ行く理由は、ただ買うものをさっさと
買って、できるだけ早く支払いを済ませて、という
ことだけではなかったはずです。
いつもコミュニティの概念が存在していました。
買い物客同士でちょっとおしゃべりして、ニュースや
意見を交換したり(ゴシップも含まれますね・・・)、
お店の人に簡単に食材のおいしい調理法や製品の
使用法やお手入れの仕方を習ったり、とコミュニケーション
の場だったのです。
日常生活からちょっと抜け出す、息抜きの役割も
果たしていました。そこで、彼氏/彼女を見つけることも
あったでしょうし、地域の連帯感を深める場であった
のです。
「テクノロジー、テクノロジー」と騒ぐ人は、
この真理を忘れているように見えます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
なっがーいレポートなので、今回はここまでです。(・∀・)
技術の進歩に飲みこまれて、本来の目的、意義を
見失っては、元も子もありませんよ、ということでしょうか。
これ、どの業界にも言えることですよね。
最新技術を駆使して、製造メーカーの自己満足だけの
製品を作ったけど、顧客には全く受けなかった、とか。
芸術分野も同じかな?
現代ものに多いですが、音楽や絵画、
聴いた人、観た人が、煙に巻かれてしまうような、
何がいいたいのか、伝えたいのか、さっぱり分からず、
しかも、後味が心地よくない、宙ぶらりん状態で帰途に
つかなくてはいけない、みたいなもの、よくあります。
テクノロジー単体での暴走は防ぎたいですね。
うまく利用、融合させたいものです。
まだまだ、続きますよ♪
そうはいっても、オンラインショッピング
中毒気味だ、というあなたも、
こちらをクリック!
↓
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小売業界はこの先どうなるかな、また
どうなるべきかな、ということを提示した
レポートのサマリーです。
テーマは3つ。
1.オンラインで誘導し、オフラインで体験させる
2.消費者ノウハウ
3.小売業界地図の再編
このテーマにそって、10個のキーワードで切って
いきますよ。
では、始まりはじまりー。o(^-^)o
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昨今は、IT化、ネット、携帯、スマートフォン、など、
次々と新しいテクノロジーが登場し、消費者
のショッピング形態に影響を与えています。
でも、これらのテクノロジーで、ショッピング体験が
より快適になったかというと、それは疑問。
逆の場合だってあるのです。
顧客に満足してもらうことをおざなりにして、
一平方メートルあたりの利益を最適化する!
というような間違った方向へ行ってしまっている
場合もあります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
現代のショッピングは、セルフレジがあったり、お店に
入っても、店のスタッフと言葉を交わすことなく
店を出たりします。
お店の会員やメンバーになっても、名前や顔を
覚えてもらって笑顔で迎えられる代わりに、出て
くるのは無機質なクーポンだったり・・・。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
買い物をするマーケット(市場)、というのは、
何千年も前から存在していたわけですが、
人々がそこへ行く理由は、ただ買うものをさっさと
買って、できるだけ早く支払いを済ませて、という
ことだけではなかったはずです。
いつもコミュニティの概念が存在していました。
買い物客同士でちょっとおしゃべりして、ニュースや
意見を交換したり(ゴシップも含まれますね・・・)、
お店の人に簡単に食材のおいしい調理法や製品の
使用法やお手入れの仕方を習ったり、とコミュニケーション
の場だったのです。
日常生活からちょっと抜け出す、息抜きの役割も
果たしていました。そこで、彼氏/彼女を見つけることも
あったでしょうし、地域の連帯感を深める場であった
のです。
「テクノロジー、テクノロジー」と騒ぐ人は、
この真理を忘れているように見えます。
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なっがーいレポートなので、今回はここまでです。(・∀・)
技術の進歩に飲みこまれて、本来の目的、意義を
見失っては、元も子もありませんよ、ということでしょうか。
これ、どの業界にも言えることですよね。
最新技術を駆使して、製造メーカーの自己満足だけの
製品を作ったけど、顧客には全く受けなかった、とか。
芸術分野も同じかな?
現代ものに多いですが、音楽や絵画、
聴いた人、観た人が、煙に巻かれてしまうような、
何がいいたいのか、伝えたいのか、さっぱり分からず、
しかも、後味が心地よくない、宙ぶらりん状態で帰途に
つかなくてはいけない、みたいなもの、よくあります。
テクノロジー単体での暴走は防ぎたいですね。
うまく利用、融合させたいものです。
まだまだ、続きますよ♪
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