こんにちは!(^O^)
皆さん、車は乗られますか?
ガソリンスタンドに行く時、あの石油独特の
匂い、気になったりしませんか?
そして、日本は店員さんが入れてくれますが、
海外は、基本セルフなので自分で入れなければ
いけません。
匂いは付くし、服に油が付いたらどうしよう、
とあまりいいことはありません。
電気自動車だったら、油にまみれることも、
(別にまみれないけど)
匂いにくらくらすることもありません。
トヨタがハイブリットカー、プリウスを出して
(カタカナだらけ・・・)
久しいですが、
まだなかなか電気自動車にはお目にかかりませんし、
ましてやガソリンスタンドに電気の充電装置が
備わっているなんて、まだまだ先のことの
ように思えます。
アメリカと同じく自動車社会のオーストラリアでは
ちらほら、電気スタンド備え付けのガスステーション
が現れ始めました。
電気版も、ガソリン同様、プラグを繋いで
人間が充電してあげるのかなー、
と思われる方がほとんどではないでしょうか?
もし、車を降りることなく、駐車して
一定時間車を置いておくだけで充電してくれたら?
楽チンですよね!
そんな電気自動車充電を先取りしたアイデアを、
今回はご紹介です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
会社名:Evatran
製品名:Plugless Power
国(州):アメリカ(バージニア)
昨年2010年4月、世界初の電気自動車用の
ワイヤレス充電システムがアメリカ、バージニア
から誕生しました。
Plugless Powerと呼ばれるこの装置は、
電気誘導(専門用語、分かりません。原語はElectric Induction)
の技術を用い、ドライバーが車を降りてプラグを繋ぐ
必要がありません。
充電するのにドライバーがすることは、
Plugless Powerが装備されている駐車場に
車を停めておくだけ!(・ω・)b
そうすると、自動で車を充電アダプターに
つなげてくれ、充電を始めてくれるのです。
気になるお値段は・・・
4000ドル!!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
(高いのか安いのか分からない)
「No Plugs, No Cords, No Hassle」
(プラグレス、コードレス、手間なし楽チン♪)
を謳い文句に今年から発売されています。
そして、なんとなんと、うれしいことに、
この製品は、日本企業の矢崎(原文Yazakiですが、漢字あってるかな?)
がパートナーで共同開発しています。
日本企業、やってくれると思ってました!
日本はいまやトイレも全自動、やろうと思えば
一切トイレには手を触れずに用を済ませて
しまう技術を持っています。
(ちょっと脱線しますが、こんなトイレがあるのは
世界広しといえども日本だけ。成田空港で
外国人がシャワートイレの使い方が分からず、
トイレの床が水浸しになっている光景をよく見ます(^o^;))
車の充電だって、ハンズフリーでできるはず、
日本企業のノウハウを駆使すれば、難しい
ことではなかったのかもしれません。
Plugless Powerのウェブサイトはこちら。
http://www.pluglesspower.com/unleash/
【こんなこともできないかな?】
車の充電がワイアレスでできるなら、
一般の家電製品も、そのうちコンセントを
プラグに差し込まなくても充電できる日が
くるかもしれませんね。
私は、うっとおしいぐちゃぐちゃしたコードが
大嫌いなので、もし家やオフィスがコードレスに
できたら、内装レイアウトの幅も広がりますし、
コードにネコがじゃれついて困ることも
ありません(我家だけか。。。)。
インターネットやキーボード、マウスだって
ワイヤレスやコードレスになっていますし、
時代は、これからどんどんコードレスの
時代になっていくのでは?と思ったりします。
でも、ワイヤレス充電だと、電磁波の影響は
どうなの?という健康面はちょっと心配では
あります。
あと、ガソリンスタンドは、開けた場所にあることが
多いので、ソーラー発電も組み合わせた充電
システムにすれば、名目上、環境にやさしい
と謳うこともできますね。
Plugless Powerシステムの紹介はこれでおしまい
ですが、車関連で、もうちょっとおまけ話を
続けます。
また次回に!(*^o^*)/~
今乗ってるのは普通の自転車だけど、
狙っているのは電動自転車。
(オーストラリアでは2000-3000ドル)
電動自転車は坂道もラクラクよ~
と乗りこなすうらやましいあなたも、
こちらをクリック!
↓
皆さん、車は乗られますか?
ガソリンスタンドに行く時、あの石油独特の
匂い、気になったりしませんか?
そして、日本は店員さんが入れてくれますが、
海外は、基本セルフなので自分で入れなければ
いけません。
匂いは付くし、服に油が付いたらどうしよう、
とあまりいいことはありません。
電気自動車だったら、油にまみれることも、
(別にまみれないけど)
匂いにくらくらすることもありません。
トヨタがハイブリットカー、プリウスを出して
(カタカナだらけ・・・)
久しいですが、
まだなかなか電気自動車にはお目にかかりませんし、
ましてやガソリンスタンドに電気の充電装置が
備わっているなんて、まだまだ先のことの
ように思えます。
アメリカと同じく自動車社会のオーストラリアでは
ちらほら、電気スタンド備え付けのガスステーション
が現れ始めました。
電気版も、ガソリン同様、プラグを繋いで
人間が充電してあげるのかなー、
と思われる方がほとんどではないでしょうか?
もし、車を降りることなく、駐車して
一定時間車を置いておくだけで充電してくれたら?
楽チンですよね!
そんな電気自動車充電を先取りしたアイデアを、
今回はご紹介です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
会社名:Evatran
製品名:Plugless Power
国(州):アメリカ(バージニア)
昨年2010年4月、世界初の電気自動車用の
ワイヤレス充電システムがアメリカ、バージニア
から誕生しました。
Plugless Powerと呼ばれるこの装置は、
電気誘導(専門用語、分かりません。原語はElectric Induction)
の技術を用い、ドライバーが車を降りてプラグを繋ぐ
必要がありません。
充電するのにドライバーがすることは、
Plugless Powerが装備されている駐車場に
車を停めておくだけ!(・ω・)b
そうすると、自動で車を充電アダプターに
つなげてくれ、充電を始めてくれるのです。
気になるお値段は・・・
4000ドル!!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
(高いのか安いのか分からない)
「No Plugs, No Cords, No Hassle」
(プラグレス、コードレス、手間なし楽チン♪)
を謳い文句に今年から発売されています。
そして、なんとなんと、うれしいことに、
この製品は、日本企業の矢崎(原文Yazakiですが、漢字あってるかな?)
がパートナーで共同開発しています。
日本企業、やってくれると思ってました!
日本はいまやトイレも全自動、やろうと思えば
一切トイレには手を触れずに用を済ませて
しまう技術を持っています。
(ちょっと脱線しますが、こんなトイレがあるのは
世界広しといえども日本だけ。成田空港で
外国人がシャワートイレの使い方が分からず、
トイレの床が水浸しになっている光景をよく見ます(^o^;))
車の充電だって、ハンズフリーでできるはず、
日本企業のノウハウを駆使すれば、難しい
ことではなかったのかもしれません。
Plugless Powerのウェブサイトはこちら。
http://www.pluglesspower.com/unleash/
【こんなこともできないかな?】
車の充電がワイアレスでできるなら、
一般の家電製品も、そのうちコンセントを
プラグに差し込まなくても充電できる日が
くるかもしれませんね。
私は、うっとおしいぐちゃぐちゃしたコードが
大嫌いなので、もし家やオフィスがコードレスに
できたら、内装レイアウトの幅も広がりますし、
コードにネコがじゃれついて困ることも
ありません(我家だけか。。。)。
インターネットやキーボード、マウスだって
ワイヤレスやコードレスになっていますし、
時代は、これからどんどんコードレスの
時代になっていくのでは?と思ったりします。
でも、ワイヤレス充電だと、電磁波の影響は
どうなの?という健康面はちょっと心配では
あります。
あと、ガソリンスタンドは、開けた場所にあることが
多いので、ソーラー発電も組み合わせた充電
システムにすれば、名目上、環境にやさしい
と謳うこともできますね。
Plugless Powerシステムの紹介はこれでおしまい
ですが、車関連で、もうちょっとおまけ話を
続けます。
また次回に!(*^o^*)/~
今乗ってるのは普通の自転車だけど、
狙っているのは電動自転車。
(オーストラリアでは2000-3000ドル)
電動自転車は坂道もラクラクよ~
と乗りこなすうらやましいあなたも、
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