昨夜、夫サリーちゃんが帰ってきましたところ、
私にいそいそと駆け寄り、
サリー:
「ねえねえ、『シャモ』って知ってる?」
(取り返しのつかない美味さとはどれだけのものなのか?気になる。。。)
私:
「えっ、日本の鶏でしょ?」
サリー:
「えー、違うよー、『シャム』だよ、『シャム』!
日本の食べ物なのに、妻は知らないの?」
私:
「・・・あのー、シャムってシャム猫?
食べ物じゃないと思うんだけど」
(タヌキに見える。。。)
サリー:
「もう!\(*`∧´)/妻は何にも知らないんだな。
薄く切ったお肉を熱湯の中に入れて
食べるんだよ!!」
私:
「あの、それって、『しゃぶしゃぶ』じゃ。。。」
サリー:
「そうそう、それ、『シャプシャプ』だよ!僕の昔の上司が
今、三菱と仕事してて、時々東京に行くんだけど、
その時食べたんだって」
たった一語、「しゃぶしゃぶ」を理解するのに
どれだけの紆余曲折を経なければいけないのか。
(ああ、おいしそう)
もしかして、サリーちゃんは、
「ぶ」が発音できないのだろうか?
「部長」というところも、「ムチョー」になったり、
「ブランデー」と言いたいところも、「モランデ~」
となったりするのだろうか?
フランス人は、「h」の発音を抜かしたりしますが、
トルコ人であるサリーちゃんは、
濁音「バビブベボ」の発音が得意ではないのか?
まあ、そう言う日本人も、「r」と「l」の発音、
苦手な人が多かったりしますが。
でも、お店で間違って「シャモくださーい」
と注文してくれたら、それはそれで
嬉しい、と思うあなたも、
こちらをクリック!
↓
私にいそいそと駆け寄り、
サリー:
「ねえねえ、『シャモ』って知ってる?」
(取り返しのつかない美味さとはどれだけのものなのか?気になる。。。)
私:
「えっ、日本の鶏でしょ?」
サリー:
「えー、違うよー、『シャム』だよ、『シャム』!
日本の食べ物なのに、妻は知らないの?」
私:
「・・・あのー、シャムってシャム猫?
食べ物じゃないと思うんだけど」
(タヌキに見える。。。)
サリー:
「もう!\(*`∧´)/妻は何にも知らないんだな。
薄く切ったお肉を熱湯の中に入れて
食べるんだよ!!」
私:
「あの、それって、『しゃぶしゃぶ』じゃ。。。」
サリー:
「そうそう、それ、『シャプシャプ』だよ!僕の昔の上司が
今、三菱と仕事してて、時々東京に行くんだけど、
その時食べたんだって」
たった一語、「しゃぶしゃぶ」を理解するのに
どれだけの紆余曲折を経なければいけないのか。
(ああ、おいしそう)
もしかして、サリーちゃんは、
「ぶ」が発音できないのだろうか?
「部長」というところも、「ムチョー」になったり、
「ブランデー」と言いたいところも、「モランデ~」
となったりするのだろうか?
フランス人は、「h」の発音を抜かしたりしますが、
トルコ人であるサリーちゃんは、
濁音「バビブベボ」の発音が得意ではないのか?
まあ、そう言う日本人も、「r」と「l」の発音、
苦手な人が多かったりしますが。
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