竹島への大統領の違法上陸、そして天皇陛下に
対しての度を越した発言。
政府は、パフォーマンスで韓国政府に抗議する
態度を示そうとしてますが、結局威勢だけで、
本当は何もしたくない、うやむやにして終わらせたい、
というのが本心じゃないかなーと思います。
今まで国民は、政治家のやること、外交官の
仕事は、一般国民では計り知れない、大層難しい
ものであって、口出ししないで任せておくべきものだ、
と思いこんでいた節があるかもしれません。
(おそらく、特に親世代)
でも、ネットの時代になって、いろんな分野の
専門家、それどころか一般人の中からも、
政治家よりはるかに国際外交や国際経済に明るかったり、
はるかに日本の国益になるやり方を心得ている人たち
の考え方が表に出るようになり、
「なんだ、なんで政府はあんな幼稚で意味不明な
ことをしてるんだ?」
と国民自体が政府に疑問感を持ち始めている、
ような気がします。
(実際は、ずーっと持っていたけど、ネットなどの
ツールがなかったので発言できなかっただけかな)
政府に、不正や国益にかなわないことをやめさせるには、
代わりに、本当に日本国民のためになる政策なり、
外交なりをやってもらうには、
一般人が、政治家以上に知識と取るべき対策を
心得ていることです。
今は、いろんな良識のある意見がネット上で
飛び交っているので、別に何年間も大学で勉強しなくても
理解を深めて、政府の挙動を戒めることは可能です。
政府が打ち出す政策や対応が、一般国民が提唱する
ものを下回っていれば、さすがに政府も焦るでしょうし、
下手なことはできず、きちんとした仕事をさせる圧力に
なるわけです。
というわけで、私も日々いろんな方の意見を読んで
いるのですが、読んで役に立ちそうなものは、
随時ブログにも載せて共有、共有。(・∀・)
今日は、こちらの記事。
日韓スワップ協定よりも輸出制限を
韓国の李明博大統領発言を受け、日韓(通貨)スワップ協定の廃止を求める声が高くなっています。
(通貨)スワップ協定とは、各国の中央銀行が自国の通貨危機の際などに、一定レートで相手国の通貨を貸し借りを行うことを定めたもので、通貨交換協定とも呼ばれます。
これは経済危機や通貨危機、政府が持つ外貨準備高が不足した時などに備え、協定を締結した国(正確には中央銀行)同士で通貨を融通しあうことを定めたものです。あくまで貸し借りであるため、定められた期限までには返済を行う必要があります。
もちろん日本も複数の国とこの協定を締結しているのですが、このところ世間を騒がせているお隣の国、韓国も締結国の一つです。ただ韓国の場合はスワップ協定という名を借りた、実質的な経済援助になってるのが現状です。
ちなみに韓国はリーマンショック後の韓国通貨危機の際は、引出額の上限30億円を200億円に引き上げたりと、日本が韓国救済に動いたにも関わらず、日本の対応が遅いと韓国側が批判をするなど、以前から韓国側の対応には首を傾げざるを得なかったわけですが、それでも欧州危機発生後となる2011年10月には限度額が総額700億ドル(当時の為替レートで5.5兆円規模)まで増額されています。2011年下半期には韓国の「ドル枯渇」や「債務返済能力の低下」が叫ばれていたのにもかかわらずです。
さらに韓国は純債務国かつ日本のように外貨調達が容易ではありません。そのため急激なウォン安で、もし限度額まで利用でもされようものであれば、日本へ返済されなくなる可能性もあるのです。日本にとってはリスクだけ背負っているだけで、反対に韓国側にはメリットしかないような状態です。
このように、これまで韓国は経済危機を度々日本の実質的な援助で乗り切ってきたにもかかわらず、感謝されるどころか、今回の李明博大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求といった恩を仇で返しているのが今の韓国。そのため今回の行動に対し、多くの日本人から日韓スワップ協定の廃止を求める声が出てきたというわけです。
ただし、このスワップ協定はあくまで通貨危機が起きた時のもので、すぐにどうこうというのはありません。仮に破棄したとしても、すぐに影響はないでしょう。
もし、本気でやるのであれば、輸出制限でしょう。韓国は日本と同じように輸出立国ですが、日本と違うのは部品や素材、製造機器などを日本からの輸入に頼っているという点です。そのため輸出制限をかければ、韓国企業は製品が作れない、輸出が出来ないと、もっと短時間で韓国に打撃を与えることが出来るのです。輸出制限がかけられるようになれば、ソニー <6758> やシャープ <6753> 等の電機メーカー、また他の外需関連銘柄は絶好の買い時となるのかもしれません。(情報提供:株式会社アイリンクインベストメント)
日韓の通貨スワップの話はいろんなところで
出ていますが、韓国に反省を促すには、いろんな
方法がありますよ、ということです。
今日は、アップルのiPadとサムスンのギャラクシー
タブレットの特許侵害訴訟合戦で、
アップルの完勝、というニュースもありましたが、
そもそもサムスンのスマートフォンやタブレットの
中身は、日本から輸入した部品を使っている
ものが多いので、
たしかに輸出を制限すると、痛手かもしれません。
他人の不幸を喜ぶのはいいことではありませんが、
言っても分からない韓国なので、目に見える形、
向こうが不利益を被る形を示さないと、けっして
今まで通り歴史上の被害者面をして日本をゆすり続け、
改心することはないでしょう。
国を良くするには、まず国民が賢くならいないと
いけませんわね。
一緒にがんばりましょう。p(^-^)q
対しての度を越した発言。
政府は、パフォーマンスで韓国政府に抗議する
態度を示そうとしてますが、結局威勢だけで、
本当は何もしたくない、うやむやにして終わらせたい、
というのが本心じゃないかなーと思います。
今まで国民は、政治家のやること、外交官の
仕事は、一般国民では計り知れない、大層難しい
ものであって、口出ししないで任せておくべきものだ、
と思いこんでいた節があるかもしれません。
(おそらく、特に親世代)
でも、ネットの時代になって、いろんな分野の
専門家、それどころか一般人の中からも、
政治家よりはるかに国際外交や国際経済に明るかったり、
はるかに日本の国益になるやり方を心得ている人たち
の考え方が表に出るようになり、
「なんだ、なんで政府はあんな幼稚で意味不明な
ことをしてるんだ?」
と国民自体が政府に疑問感を持ち始めている、
ような気がします。
(実際は、ずーっと持っていたけど、ネットなどの
ツールがなかったので発言できなかっただけかな)
政府に、不正や国益にかなわないことをやめさせるには、
代わりに、本当に日本国民のためになる政策なり、
外交なりをやってもらうには、
一般人が、政治家以上に知識と取るべき対策を
心得ていることです。
今は、いろんな良識のある意見がネット上で
飛び交っているので、別に何年間も大学で勉強しなくても
理解を深めて、政府の挙動を戒めることは可能です。
政府が打ち出す政策や対応が、一般国民が提唱する
ものを下回っていれば、さすがに政府も焦るでしょうし、
下手なことはできず、きちんとした仕事をさせる圧力に
なるわけです。
というわけで、私も日々いろんな方の意見を読んで
いるのですが、読んで役に立ちそうなものは、
随時ブログにも載せて共有、共有。(・∀・)
今日は、こちらの記事。
日韓スワップ協定よりも輸出制限を
韓国の李明博大統領発言を受け、日韓(通貨)スワップ協定の廃止を求める声が高くなっています。
(通貨)スワップ協定とは、各国の中央銀行が自国の通貨危機の際などに、一定レートで相手国の通貨を貸し借りを行うことを定めたもので、通貨交換協定とも呼ばれます。
これは経済危機や通貨危機、政府が持つ外貨準備高が不足した時などに備え、協定を締結した国(正確には中央銀行)同士で通貨を融通しあうことを定めたものです。あくまで貸し借りであるため、定められた期限までには返済を行う必要があります。
もちろん日本も複数の国とこの協定を締結しているのですが、このところ世間を騒がせているお隣の国、韓国も締結国の一つです。ただ韓国の場合はスワップ協定という名を借りた、実質的な経済援助になってるのが現状です。
ちなみに韓国はリーマンショック後の韓国通貨危機の際は、引出額の上限30億円を200億円に引き上げたりと、日本が韓国救済に動いたにも関わらず、日本の対応が遅いと韓国側が批判をするなど、以前から韓国側の対応には首を傾げざるを得なかったわけですが、それでも欧州危機発生後となる2011年10月には限度額が総額700億ドル(当時の為替レートで5.5兆円規模)まで増額されています。2011年下半期には韓国の「ドル枯渇」や「債務返済能力の低下」が叫ばれていたのにもかかわらずです。
さらに韓国は純債務国かつ日本のように外貨調達が容易ではありません。そのため急激なウォン安で、もし限度額まで利用でもされようものであれば、日本へ返済されなくなる可能性もあるのです。日本にとってはリスクだけ背負っているだけで、反対に韓国側にはメリットしかないような状態です。
このように、これまで韓国は経済危機を度々日本の実質的な援助で乗り切ってきたにもかかわらず、感謝されるどころか、今回の李明博大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求といった恩を仇で返しているのが今の韓国。そのため今回の行動に対し、多くの日本人から日韓スワップ協定の廃止を求める声が出てきたというわけです。
ただし、このスワップ協定はあくまで通貨危機が起きた時のもので、すぐにどうこうというのはありません。仮に破棄したとしても、すぐに影響はないでしょう。
もし、本気でやるのであれば、輸出制限でしょう。韓国は日本と同じように輸出立国ですが、日本と違うのは部品や素材、製造機器などを日本からの輸入に頼っているという点です。そのため輸出制限をかければ、韓国企業は製品が作れない、輸出が出来ないと、もっと短時間で韓国に打撃を与えることが出来るのです。輸出制限がかけられるようになれば、ソニー <6758> やシャープ <6753> 等の電機メーカー、また他の外需関連銘柄は絶好の買い時となるのかもしれません。(情報提供:株式会社アイリンクインベストメント)
日韓の通貨スワップの話はいろんなところで
出ていますが、韓国に反省を促すには、いろんな
方法がありますよ、ということです。
今日は、アップルのiPadとサムスンのギャラクシー
タブレットの特許侵害訴訟合戦で、
アップルの完勝、というニュースもありましたが、
そもそもサムスンのスマートフォンやタブレットの
中身は、日本から輸入した部品を使っている
ものが多いので、
たしかに輸出を制限すると、痛手かもしれません。
他人の不幸を喜ぶのはいいことではありませんが、
言っても分からない韓国なので、目に見える形、
向こうが不利益を被る形を示さないと、けっして
今まで通り歴史上の被害者面をして日本をゆすり続け、
改心することはないでしょう。
国を良くするには、まず国民が賢くならいないと
いけませんわね。
一緒にがんばりましょう。p(^-^)q
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