なんだかここ最近、竹島関連で韓国に関する
記事が増えちゃいました・・・σ(^_^;)
このブログはショップのおススメ商品や
オーストラリア生活、業界レポートなどを
紹介する、というのがメインなのですが。
でも、仕方がありません。日本の国益に関する
ことは、それ以上に大切なので、大事だと思った
ことはブログにも残しておきたいと思います。
竹島の領土問題と並んで、韓国がゆすりたかりの
ネタにするのが、
慰安婦問題。
これ、知っている人は知っていると思いますが、
捏造です。捏造されたものを、韓国が本気で信じて、
それをネタに賠償金をもらおうとするなんて、
ヤクザと同じです。
せめて日本の人は全員真相を知っていた方が
いいと思うので(知らないと、言いくるめられて
韓国側の言い分を信じてしまいかねません)、
慰安婦問題のからくりを簡潔に説明した記事が
あったのでご紹介しますね。
“慰安婦性奴隷説”を言い出したのは職業的反日日本人の男
2012/08/15 18:41
慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国 側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは慰安婦性奴隷説について解説する。
* * *
慰安婦性奴隷説を最初に言い出したのは誰かという点から確認したい。それは吉田清治という職業的反日日本人だった。韓国から出た話ではないのだ。
1948年に就任した韓国の初代大統領は独立運動家出身の李承晩博士だった。李政権は日本と国交正常化交渉を持った。その際、出来るだけ多額の戦後補償金を日本から取ろうとさまざまな名目で請求した。そのリストが8項目の「対日請求要綱」(1951年)だった。
そこには「戦争による被徴用者への補償金」は挙げられていたが、慰安婦に対する補償は入っていなかった。大多数の韓国人が植民地時代の実態を知っているその時期には、いくら反日政策を掲げる李承晩政権でも、慰安婦に関して外交交渉でカネを取るなどということは考えなかったのだ。
性奴隷説は1965年の日韓国交正常化のときも出てこなかった。1983年に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して初めて性奴隷説が誕生する。吉田は1943年に軍から朝鮮人女子挺身隊動員を命令され、済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を駆り立ててあたりかまわずトラックで連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。吉田の著書は1989年に韓国 語で翻訳出版された。
実は現地の『済州新聞』の女性記者が現場を取材したところ、住民らが口をそろえてそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると1989年8月14日同紙に書いている。しかし、済州新聞の記事はほとんど注目を集めず、日韓の歴史学者や反日運動家らの中で性奴隷説が静かに拡散していった。これが前史だ。
というわけで、こんな問題は、本来存在しないのです。
よく、海外に出ると、韓国の人はこの言いがかりを、
中国の人は南京大虐殺を議題として吹っかけて
きますが、たいていの日本人は反論できません。
(私もつい1年前までこういったこと、知りませんでした)
事実関係を認識していないからです。
(学校で教えないのも悪いですが)
反論できない、ということは、相手が正しい、
つまり嘘がまかり通ってしまうことになります。
日本の、特に若い人はこれから政治や国際関係
を担っていく立場なので、よく理解しておいた方が
いいと思います。
まあ、相手を説得したところで、相手は性質上、
逆上するだけだとは思いますが、日本は証拠も
きちんとあるので、少なくとも感情論でギャアギャア
騒ぎ立てる必要はないわけです。
証拠を見せて、淡々と説明ができます。
こういったことは、日本人は意図的か偶然か、
知らせないようにされてきました。
しかし、それをネタにゆすられるくらいなら、しっかりと
知っておいた方がいいのです。
他にも知っておいた方がいいことがあったら、
またブログに載せますので、一緒に共有しましょうね。p(^-^)q
あ、ちなみに、こちらのブログに、当時の慰安婦さんの
給与明細が載っています。
従軍慰安婦=追軍売春婦の給料明細 奴隷ではなかったのだね
http://blogs.yahoo.co.jp/akiminegato/30985879.html
高給過ぎです。連行されたわけでもなく、お給料も
優遇されていたわけです。時代が時代だったので、
こういう境遇に遭った女性を、かわいそうだと個人的には
思いますが、日本軍は女性たちの境遇を考慮して、
それなりの誠意を尽くしているのもまた事実です。
記事が増えちゃいました・・・σ(^_^;)
このブログはショップのおススメ商品や
オーストラリア生活、業界レポートなどを
紹介する、というのがメインなのですが。
でも、仕方がありません。日本の国益に関する
ことは、それ以上に大切なので、大事だと思った
ことはブログにも残しておきたいと思います。
竹島の領土問題と並んで、韓国がゆすりたかりの
ネタにするのが、
慰安婦問題。
これ、知っている人は知っていると思いますが、
捏造です。捏造されたものを、韓国が本気で信じて、
それをネタに賠償金をもらおうとするなんて、
ヤクザと同じです。
せめて日本の人は全員真相を知っていた方が
いいと思うので(知らないと、言いくるめられて
韓国側の言い分を信じてしまいかねません)、
慰安婦問題のからくりを簡潔に説明した記事が
あったのでご紹介しますね。
“慰安婦性奴隷説”を言い出したのは職業的反日日本人の男
2012/08/15 18:41
慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国 側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは慰安婦性奴隷説について解説する。
* * *
慰安婦性奴隷説を最初に言い出したのは誰かという点から確認したい。それは吉田清治という職業的反日日本人だった。韓国から出た話ではないのだ。
1948年に就任した韓国の初代大統領は独立運動家出身の李承晩博士だった。李政権は日本と国交正常化交渉を持った。その際、出来るだけ多額の戦後補償金を日本から取ろうとさまざまな名目で請求した。そのリストが8項目の「対日請求要綱」(1951年)だった。
そこには「戦争による被徴用者への補償金」は挙げられていたが、慰安婦に対する補償は入っていなかった。大多数の韓国人が植民地時代の実態を知っているその時期には、いくら反日政策を掲げる李承晩政権でも、慰安婦に関して外交交渉でカネを取るなどということは考えなかったのだ。
性奴隷説は1965年の日韓国交正常化のときも出てこなかった。1983年に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して初めて性奴隷説が誕生する。吉田は1943年に軍から朝鮮人女子挺身隊動員を命令され、済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を駆り立ててあたりかまわずトラックで連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。吉田の著書は1989年に韓国 語で翻訳出版された。
実は現地の『済州新聞』の女性記者が現場を取材したところ、住民らが口をそろえてそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると1989年8月14日同紙に書いている。しかし、済州新聞の記事はほとんど注目を集めず、日韓の歴史学者や反日運動家らの中で性奴隷説が静かに拡散していった。これが前史だ。
というわけで、こんな問題は、本来存在しないのです。
よく、海外に出ると、韓国の人はこの言いがかりを、
中国の人は南京大虐殺を議題として吹っかけて
きますが、たいていの日本人は反論できません。
(私もつい1年前までこういったこと、知りませんでした)
事実関係を認識していないからです。
(学校で教えないのも悪いですが)
反論できない、ということは、相手が正しい、
つまり嘘がまかり通ってしまうことになります。
日本の、特に若い人はこれから政治や国際関係
を担っていく立場なので、よく理解しておいた方が
いいと思います。
まあ、相手を説得したところで、相手は性質上、
逆上するだけだとは思いますが、日本は証拠も
きちんとあるので、少なくとも感情論でギャアギャア
騒ぎ立てる必要はないわけです。
証拠を見せて、淡々と説明ができます。
こういったことは、日本人は意図的か偶然か、
知らせないようにされてきました。
しかし、それをネタにゆすられるくらいなら、しっかりと
知っておいた方がいいのです。
他にも知っておいた方がいいことがあったら、
またブログに載せますので、一緒に共有しましょうね。p(^-^)q
あ、ちなみに、こちらのブログに、当時の慰安婦さんの
給与明細が載っています。
従軍慰安婦=追軍売春婦の給料明細 奴隷ではなかったのだね
http://blogs.yahoo.co.jp/akiminegato/30985879.html
高給過ぎです。連行されたわけでもなく、お給料も
優遇されていたわけです。時代が時代だったので、
こういう境遇に遭った女性を、かわいそうだと個人的には
思いますが、日本軍は女性たちの境遇を考慮して、
それなりの誠意を尽くしているのもまた事実です。
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