Sunday, 19 August 2012

オーストラリアでもやってくれました

韓国の、日本に対する嫌がらせ(侮辱)は

とどまるところを知りませんが、

彼らは、韓国国内、そして日本だけではなく、

アメリカ、オーストラリア等、英語圏の国々でも、

自分たちのウソ偽りを宣伝し、自分たちの主張を

既成事実に仕立て上げようとしています。
(なぜかイギリスではしませんが。イギリス人は、
 韓国人の本質を分かっていますので、相手に
 しません)

オーストラリアの新聞に、独島(竹島)は韓国のもの

であるとする広告を出しています。


豪紙への独島広告 日本領事館が抗議

聯合ニュース 8月16日(木)14時30分配信

【シドニー聯合ニュース】豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは15日付の同紙に掲載された独島広告について、シドニーにある日本総領事館が抗議の意を示したと、16日に報じた。

 広告は15日付の1面下段に、独島の絵とともに「独島は東海の美しい島」との英文を添えている。日本による植民地支配からの解放を記念する光復節を迎え、オーストラリアの韓国人コミュニティーが企画したものだ。

 日本総領事館は同紙に対し、「竹島は明白な日本の領土であるため、われわれは『独島』との名称を受け入れられない」と説明した。また、「『東海』の名称も『日本海』にすべき」と主張。「『独島は美しい島』との表現は観光地の広告のように見えるが、竹島は観光地ではない」と指摘した。

 同紙は独島広告に関する日本側の抗議を伝えるとともに、独島領有権をめぐる韓国と日本の歴史的な背景、李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島訪問で両国の対立が深まっていることを報道した。





独島の絵とともに「独島は東海の美しい島」との英文


を掲載したとありますが、東海って、海外の人、


「????」


とちんぷんかんぷんだと思うのですが。


世界的にも韓国しか使ってない名前を英語で


言っても、誰も理解できない、つまりただの自己満足


の効果しかありません。


竹島、独島はオーストラリアでもニュースになったので、


少しはピンと来る人もいるかもしれませんが。



彼らの姑息なところは、ネットやメディア媒体を


使って、外国で宣伝することで、外堀を埋めて行って


日本の立場を弱くしようと画策するところです。


オーストラリアでこんな広告をだしたのは、


これが初めてではないのです。


以前にも、オーストラリアのシドニー国際空港


で、「独島は韓国領である」という意図の広告


パネルを掲示し、それに気付いた在豪日本総領事館


が、撤去を求めた、という事件がありました。


オーストラリアは、第二次世界大戦で、唯一日本軍


から侵攻に遭っているため、基本姿勢は反日です。


中国、韓国と同様、けっして恨みの感情を消すことは


ありません。
(近年の移民増加で、それもどうなっていくかは
 分かりませんが。でも、移民の大部分が
 中国からなので、変わらないでしょうね)


なので、メディアではとかく、日本の悪いニュース、


日本に悪印象を与えるようなニュースを好んで


ピックアップして流します。


今回のオリンピックでも、オーストラリアの選手の


帰国歓迎の様子がTVで流れており、その後アメリカの


様子、そして最後になぜかサッカーの韓国代表


が韓国で歓待されている様子を流しているのです。


あれだけメダルを取ってアメリカを脅かした中国


でも韓国より上のドイツやフランスでもなく、なぜか韓国。


しかも、オリンピック憲章違反の可能性が取りざたされた


直後であるのに、日本に勝って銅メダルを取った


韓国サッカーチームをわざわざ取りあげて讃えるのは、


異常です。


私自身もそうだったのですが、ほとんどの日本人は、


オーストラリアに対して、コアラだ、カンガルーだ、と


自然豊かな陽気なイメージしか持ってないと思い


ますが、国全体の方向としては、反日です。
(個人個人で良い人はたくさんいます、もちろん)


お金を落としてくれる日本人観光客に悪い態度を


取るわけはないので、旅行に来ただけの人は


気付かないと思いますが。




韓国の方針としては、次はネットの時代だから、


ネットを制覇すれば世界を制覇できる、と考えて


いると思います。


そのために、サムスンのギャラクシーやスマホを


世界的に大展開しているのです。


そして、コンテンツについても、ウソだろうがなんだろうが


先に言って広めた方が勝ちだ、と考えているのでしょう。


それが当たりと出るか、外れと出るかは分かりませんが、


日本はとにかく、自分の国は自分で守れること、


そして、国力を高めて日本の技術や特許がないと


困る、日本がいなくなってしまうと困る、という位、


日本が海外へ貢献できるレベルを維持することが


大切だと思います。


人間の感情心理として、いつも良くしてくれている国に


悪いことはしにくいものです。


まあ、韓国、中国、オーストラリアは別なのですが。


韓国のように、いつもいつもどうやって日本に嫌がらせ


をするかを考えることに時間を費やすより、


自分(日本)を高めることに日本は時間を使いましょうね。


その方が、長期的に見た時、よっぽど効果があります。


なにより、他人を憎み続けることで人生を浪費するのは


バカバカしい。


できる範囲の抗議と措置を取った後は、無視、無視。


自分を成長させるために時間を使いましょう。


といつつ、私も怒りで普段やるべきことが手に付かない


状態になっておりましたが。


これは、自分への戒めでもあります。('-^*)/

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