オーストラリアビザ申請で精根尽き果てたことを、
以前、記事で書きましたが、
それに花(毒花?)を添えることになったのが
ビザ用の写真撮影。
前日、ビザ申請用紙への書き込みと、必要書類を
揃えていたら、午前様となり、十分睡眠が
取れなかったため、私の顔はボロボロ。
その日は午前中9-12時の間に、
ボイラー修理の人が来ることになっており、
待機状態で、朝のシャワーが浴びれず、
ボロボロ顔に、さらにボンヤリ感が増しました。
(ボイラー修理は、結局12時に来て、
1時まで修理をして帰って行きました)
ボイラー修理工と入れ替わりで帰ってきた夫。
ビザ申請用の写真を撮るためです。
本当は、シャワーを浴びてさっぱりし、
普段はしないメイクなどを施して、
こぎれいな写真を撮りたかったのですが、
どうしても今日中にビザ申請を送付するのだ、
急ぐのだ、という夫の言葉でその望みも断たれ、
ボンヤリ、ボロボロ顔のままで
写真撮影に行きました。
そして出来上がった写真を見て思ったこと。
・・・凶悪犯?
これは、まさしく警察署の前に貼ってある、
この顔見たら110番、の顔でした。
うつろな目、さえない顔色。
この写真はやばい、正直そう思いました。
写真を眺める夫がやけに長時間
目をそらさないのも不安を煽りました。
審査員がこの写真を見たら、間違いなく
過去の犯罪歴を提出するよう要請するでしょう。
私のビザ申請、この写真のせいで
不可になりませんように。
前回のバレエの写真で自分の顔隠しちゃったのは、
化粧をしてないせいもあるけど、写真写りが
悪い、これもあったのです(あと照れ屋なこと、てへ)。
No comments:
Post a Comment