本日、リッツ・カールトンホテル で
ランチ をいただきました。
ホテルって、普通のレストランと比べると
高い 、ですよね。
でもね、私、食事を食べるところでは、
どうしても譲れないポイントがあるのです。
それは、
ト・イ・レ 。
お手洗いが汚い所では、食べたくない、
そして、
一番汚くなりやすい所をきちんときれいにしている
お店に繁盛して欲しい、
そんな願いを込めて、外食する時は、
お手洗いが清潔であることを、
食事のおいしさと同じくらい重視します。
そのポイントから言うと、リッツは
(ロンドンのです、日本のリッツは
行ったことがありません。日本は、概して
清潔 なので、どこのレストランでも比較的
安心して入れます。日本万歳!)、
ぴかいち 、です。
日本の上を行っちゃうかも、という位、
ぴかぴか 、です。
ヨーロッパの国々は、
似たり寄ったりかもしれないけど、
お手洗いが汚い (というか、公共の場は
結構どこでも汚いかも)、
日本のピカピカ 、抗菌 、ウォシュレット 付き
のトイレなんて夢のまた夢、という感じです。
残念ながら 。
でも、ここは、まず淡いピンク色 の色彩で
心がホンワカ 癒され(あ、女性用のトイレですよ)、
そして、嫌なにおい一つしない、ピカピカに
磨き上げられた空間、洗面所には真っ白なハンドタオルが
うず高く積まれ、ハンドソープ、ハンドローションには
Floris(王室御用達のトイレタリーブランド)が選ばれ、
手を洗った後は、いかにもトイレから出てきました
的な強烈なにおいではない、フローラルのほのかな香りに
包まれます。
そして、お手洗いの清潔さを証明するかのように、
ここでは、ソファーとテーブルが置かれ、
テーブルの上には雑誌、新聞を配し、
その傍に置かれたサイドテーブルには、なんと、
ウォーターボトル、アイス、ウォーターグラス
が置かれています。
ここで水を飲みながら、雑誌なんて読んでもOK、
それ位きれいにしてますよ 、
というホテル側の意思表示 です。
ロンドンのレストランで、一度、
ゴキブリが壁を這っている のを見たり、
パリで、床をネズミが走ってる のを見たり
(友人が日本で買ってきた雑誌でお勧めされていた、
結構なお値段のお店なのに、です!)して、
ヨーロッパの衛生観念を信用しなくなった私は、
家族 や友人 が遊びに来た時以外は、
ほとんど外食しません。
これは、節約のためもありますけどね。
私、家で作る食事 は、二人で1回5ポンド以内
(日本円で800円くらい?)で収めるようにしています。
お値段がめっぽう安い人参、玉ねぎ、じゃがいもたち(私の救世主)
を料理に取り込むと、そこそこのお値段でお料理できちゃいます 。
どうでもいい話にそれちゃいましたが (脱線が激しい私)、
イギリスを含めたヨーロッパで、日本人の清潔基準を
満たすトイレを探すのは、大変なのです。
ということを訴えたかった(訴えるようなことじゃない?)
のです。
ヨーロッパのトイレを反面教師として学んだ私は、
我が家のお手洗いを毎日せっせと掃除しています。
トイレがきれいだ 、ということだけでも、
結構すごいことなのだ、
とこちらに来てから思うようになったので。
イギリスのトイレの衛生観念、
誰か根こそぎ変えてくれないかなー。
いっそ、トイレビジネスでも始めようかなー。
日本のトイレテクノロジーを導入したら、こっちの人、
腰抜かすだろうなー。
・・・・・・
・・・・・・
ちょっと妄想に浸ってみました。
あ、そういえば、私、街中でお手洗いに
行きたくなった時は、そこそこきれいな
ホテルへ行ってこっそり拝借しています。
で、ロンドンでも同じ戦法をとろうと
リッツへ行ったのですが、夫のサリーちゃんが、
スニーカーにジャケット未着用の姿だっただめ、
やんわりと入るの拒否されました!!
そう、ここ、服装チェックで立ち入り拒否
されるのです!(スニーカーだめ、ジャケット、
ネクタイ着用を義務付ける、何様的なホテル)
皆さまもお気を付けを!
今回は、トイレ、トイレと連発して、
お食事前後の皆さまには
大変失礼いたしました !
10時半すぎましたので、
ベッドへ行きます (健康優良児な私)。
おやすみなさいませ 。
ランチ をいただきました。
ホテルって、普通のレストランと比べると
高い 、ですよね。
でもね、私、食事を食べるところでは、
どうしても譲れないポイントがあるのです。
それは、
ト・イ・レ 。
お手洗いが汚い所では、食べたくない、
そして、
一番汚くなりやすい所をきちんときれいにしている
お店に繁盛して欲しい、
そんな願いを込めて、外食する時は、
お手洗いが清潔であることを、
食事のおいしさと同じくらい重視します。
そのポイントから言うと、リッツは
(ロンドンのです、日本のリッツは
行ったことがありません。日本は、概して
清潔 なので、どこのレストランでも比較的
安心して入れます。日本万歳!)、
ぴかいち 、です。
日本の上を行っちゃうかも、という位、
ぴかぴか 、です。
ヨーロッパの国々は、
似たり寄ったりかもしれないけど、
お手洗いが汚い (というか、公共の場は
結構どこでも汚いかも)、
日本のピカピカ 、抗菌 、ウォシュレット 付き
のトイレなんて夢のまた夢、という感じです。
残念ながら 。
でも、ここは、まず淡いピンク色 の色彩で
心がホンワカ 癒され(あ、女性用のトイレですよ)、
そして、嫌なにおい一つしない、ピカピカに
磨き上げられた空間、洗面所には真っ白なハンドタオルが
うず高く積まれ、ハンドソープ、ハンドローションには
Floris(王室御用達のトイレタリーブランド)が選ばれ、
手を洗った後は、いかにもトイレから出てきました
的な強烈なにおいではない、フローラルのほのかな香りに
包まれます。
そして、お手洗いの清潔さを証明するかのように、
ここでは、ソファーとテーブルが置かれ、
テーブルの上には雑誌、新聞を配し、
その傍に置かれたサイドテーブルには、なんと、
ウォーターボトル、アイス、ウォーターグラス
が置かれています。
ここで水を飲みながら、雑誌なんて読んでもOK、
それ位きれいにしてますよ 、
というホテル側の意思表示 です。
ロンドンのレストランで、一度、
ゴキブリが壁を這っている のを見たり、
パリで、床をネズミが走ってる のを見たり
(友人が日本で買ってきた雑誌でお勧めされていた、
結構なお値段のお店なのに、です!)して、
ヨーロッパの衛生観念を信用しなくなった私は、
家族 や友人 が遊びに来た時以外は、
ほとんど外食しません。
これは、節約のためもありますけどね。
私、家で作る食事 は、二人で1回5ポンド以内
(日本円で800円くらい?)で収めるようにしています。
お値段がめっぽう安い人参、玉ねぎ、じゃがいもたち(私の救世主)
を料理に取り込むと、そこそこのお値段でお料理できちゃいます 。
どうでもいい話にそれちゃいましたが (脱線が激しい私)、
イギリスを含めたヨーロッパで、日本人の清潔基準を
満たすトイレを探すのは、大変なのです。
ということを訴えたかった(訴えるようなことじゃない?)
のです。
ヨーロッパのトイレを反面教師として学んだ私は、
我が家のお手洗いを毎日せっせと掃除しています。
トイレがきれいだ 、ということだけでも、
結構すごいことなのだ、
とこちらに来てから思うようになったので。
イギリスのトイレの衛生観念、
誰か根こそぎ変えてくれないかなー。
いっそ、トイレビジネスでも始めようかなー。
日本のトイレテクノロジーを導入したら、こっちの人、
腰抜かすだろうなー。
・・・・・・
・・・・・・
ちょっと妄想に浸ってみました。
あ、そういえば、私、街中でお手洗いに
行きたくなった時は、そこそこきれいな
ホテルへ行ってこっそり拝借しています。
で、ロンドンでも同じ戦法をとろうと
リッツへ行ったのですが、夫のサリーちゃんが、
スニーカーにジャケット未着用の姿だっただめ、
やんわりと入るの拒否されました!!
そう、ここ、服装チェックで立ち入り拒否
されるのです!(スニーカーだめ、ジャケット、
ネクタイ着用を義務付ける、何様的なホテル)
皆さまもお気を付けを!
今回は、トイレ、トイレと連発して、
お食事前後の皆さまには
大変失礼いたしました !
10時半すぎましたので、
ベッドへ行きます (健康優良児な私)。
おやすみなさいませ 。
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