昨日、夫のサリーちゃん
と
仲たがいをしました。
昨日は、オーストラリアビザの申請に必要な、
イギリスの警察証明(Police Clearance)
を送付しようと、早起き
(でも7:30だけど)
しました。
すると、起きぬけに、サリーちゃんが
「どうしてもっと早く出さないんだ!・・・
(このあとカチンときて聞かずに台所へ
行ってしまったので何を言ってたか不明)」
といつものお説教。
このお説教、オーストラリア大使館から
追加要請書類提出のメール
をもらってから
毎日のように言われてます。
私としては、やるべきことをTo Doリストに
リストアップし、どうしたらできるだけ早く
すべての書類がそろうか計算して、
やるべきことの優先順位をつけて
今週は毎日走りまわっていた
(ほんとは地下鉄
とバス
だけど)
のですが、
そんな私の努力
も知らず、毎日のように
偉そうにお説教を垂れるので、
その朝は、郵便局
へ出かけると同時に
プチ家出しました。
と言っても、3:30pmまでだけど!
そういえば、幼少のころも、家出してやる!
と決心したにもかかわらず、家の周りを
ウロウロするだけで、結局、母親が
「ごはんよー
」
という声を聞くとノコノコ帰ってた根性無しの私。
郵便局
へ行ったあとは、ロンドン三越で
本
を2冊買い、そのままカフェ
へ直行し、
2冊とも読破。で、ランチ
をしてご帰宅。
私的には、ランチも作らず(サリーちゃん料理苦手)
こんなところで優雅に
本読んでるなんて、ちょっと悪い
かなと思ったのですが、充実した時間を過ごして
帰路につきました。
帰ってみると、サリーちゃんはスネた顔
をして私を
迎え、そして、私がそのままやり残した家事をしている
間、鼻をふんふん言わせ、涙をふきふきして
泣いておりましたよ
。
夕食時に語ったところによると、
「君が帰ってこないので、外に探しに
いったんだよ。
スーパー
やカフェ
に、君がいないかなと、目を皿に
して探したんだ。水のボトルを4本買って抱えてたけど、
あふれる涙をぬぐうため、ボトル4本入った袋を持ち上げ
ないといけなかったから、重くて大変だったんだよ(←何の苦労話だ?)」
「君が事故にあったんじゃないかと心配
で、食事ものどを
通らず(←でもランチの形跡を発見)、胃がキリキリ
痛んで、
病気になってしまうところだった(←たった半日で?)」
サリーちゃんのさみしがり屋度は思ってた以上です。
私は、どちらかというと、一人が好きで、何日でも一人で
いれる方なのですが、その対極に位置する夫。
「サリーちゃんは、寂しいと死んでしまううさぎちゃん
なの?」
とからかうと、
夫は目をうるうる
させて、真顔で
「ウン
」
と頷くではありませんか。
冗談なのに~
7人家族の中で育ったから、人が周りにいないと
不安になるのか?
でも、大学からアメリカとフランスに行って
結婚するまでずーっと一人暮らしだから慣れてるはず。
前世が捨て子
だったのか?
理由は分かりませんが、寂しいと死んじゃうんだな(?)
ということは分かりました。
ちなみにこれ、寝る時もだったりして。
一人でベッド
に行きたくない病だったりして・・・。
夜、他の方のブログを読むため(プチ家出で時間がなかった)、
サリーちゃんに先にベッドに行ってもらったら、しばらくすると
「ウー、ムー(唸り声)、何でこないの~、早く来てよ~」
とベッドの中でうなっているのです。
なので、このブログも実は昨日書いていたのですが、
途中で切り上げて寝ました。
甘えんぼさんで寂しがり屋、ある意味かわいいんですけどね・・・
・・・・・

・・・・・

ここまでいくとね・・・
でも、日本のマザコンよりはましなはず!
と自分を励ましています。
では、皆さま、週初め、リフレッシュ
して
スタート
きられてくださいね。
仲たがいをしました。
昨日は、オーストラリアビザの申請に必要な、
イギリスの警察証明(Police Clearance)
を送付しようと、早起き
しました。
すると、起きぬけに、サリーちゃんが
「どうしてもっと早く出さないんだ!・・・
(このあとカチンときて聞かずに台所へ
行ってしまったので何を言ってたか不明)」
といつものお説教。
このお説教、オーストラリア大使館から
追加要請書類提出のメール
毎日のように言われてます。
私としては、やるべきことをTo Doリストに
リストアップし、どうしたらできるだけ早く
すべての書類がそろうか計算して、
やるべきことの優先順位をつけて
今週は毎日走りまわっていた
(ほんとは地下鉄
のですが、
そんな私の努力
偉そうにお説教を垂れるので、
その朝は、郵便局
プチ家出しました。
と言っても、3:30pmまでだけど!
そういえば、幼少のころも、家出してやる!
と決心したにもかかわらず、家の周りを
ウロウロするだけで、結局、母親が
「ごはんよー
という声を聞くとノコノコ帰ってた根性無しの私。
郵便局
本
2冊とも読破。で、ランチ
私的には、ランチも作らず(サリーちゃん料理苦手)
こんなところで優雅に
かなと思ったのですが、充実した時間を過ごして
帰路につきました。
帰ってみると、サリーちゃんはスネた顔
迎え、そして、私がそのままやり残した家事をしている
間、鼻をふんふん言わせ、涙をふきふきして
泣いておりましたよ
夕食時に語ったところによると、
「君が帰ってこないので、外に探しに
スーパー
して探したんだ。水のボトルを4本買って抱えてたけど、
あふれる涙をぬぐうため、ボトル4本入った袋を持ち上げ
ないといけなかったから、重くて大変だったんだよ(←何の苦労話だ?)」
「君が事故にあったんじゃないかと心配
通らず(←でもランチの形跡を発見)、胃がキリキリ
病気になってしまうところだった(←たった半日で?)」
サリーちゃんのさみしがり屋度は思ってた以上です。
私は、どちらかというと、一人が好きで、何日でも一人で
いれる方なのですが、その対極に位置する夫。
「サリーちゃんは、寂しいと死んでしまううさぎちゃん
とからかうと、
夫は目をうるうる
「ウン
と頷くではありませんか。
冗談なのに~
7人家族の中で育ったから、人が周りにいないと
不安になるのか?
でも、大学からアメリカとフランスに行って
結婚するまでずーっと一人暮らしだから慣れてるはず。
前世が捨て子
理由は分かりませんが、寂しいと死んじゃうんだな(?)
ということは分かりました。
ちなみにこれ、寝る時もだったりして。
一人でベッド
夜、他の方のブログを読むため(プチ家出で時間がなかった)、
サリーちゃんに先にベッドに行ってもらったら、しばらくすると
「ウー、ムー(唸り声)、何でこないの~、早く来てよ~」
とベッドの中でうなっているのです。
なので、このブログも実は昨日書いていたのですが、
途中で切り上げて寝ました。
甘えんぼさんで寂しがり屋、ある意味かわいいんですけどね・・・
・・・・・
・・・・・
ここまでいくとね・・・
でも、日本のマザコンよりはましなはず!
と自分を励ましています。
では、皆さま、週初め、リフレッシュ
スタート
No comments:
Post a Comment