今日もオーストラリアTVでは中国の反日デモ
のニュースをやっていました。
オーストラリアは、普段は日本に関しては、
とげのある辛辣な報道をします。
が、この件に関しては、
「日本かわいそう」
というスタンスを取っているようです。
そして、中国人のエコノミストがインタビューを受けて
話していましたが、その彼は、
「中国は日本から投資を受けている。今回のことで
投資が引き上げられてしまえば、中国の経済に
とって良くない。中国の経済成長は停滞するだろう」
というようなことを手短に言っていました。
中国はオーストラリアの最大のお得意さんであり、
中国のことを悪く言えば、中国は他国から資源を
調達することもでき、オーストラリアの首を絞めることになる
はずですが、
今回は、かばいきれなかったようです。
そして、中国人エコノミストがこのような弱気の発言
をするということは、
日本の企業や投資が逃げていくことに、
中国は相当こたえているはずです。
日本では、相変わらず、日本は中国がいないと
生きていけない、中国が日本製品を買わなくなったら
どうするんだ!
中国人観光客が来なくなったらどうするんだ!
という日本をあくまで戒めようとする論調でメディアが
報道をしています。
大間違いですぞ。
関係が冷え切れば、中国の方が、打撃は大きいです。
日本は、中国がいなくても国の経済が回るように、
さっさと他国に他回しをして、脱中国をしたらよいです。
私は、個人的に中国人を嫌いなわけではありません。
共産党に洗脳されてだまされている、かわいそうな人たち
だと思っています。
日本が離れることで、仕事がなく困窮し、食べるにも
困る人たちがわんさか出てくるでしょう。
かわいそうだと思います。
ですが、共産党政権は、一度崩壊しないと、ずーっと
このまま堂々巡り。
反日態勢が続き、貧富の差がますます開き、
底辺にいる庶民が苦しい思いをし続けるでしょう。
理想の展開としてはこうです。
日本が中国からいなくなった。
↓
やったー、と思ったら、生活がますます苦しくなる。
↓
???
↓
あれ、おかしいな。憎き日本を中国から追い出した
はずなのに。どうしてなんだ?
↓
実は、我が中国の共産党政権のせいなのではないか?
↓
デモは、政府に向かう。
↓
中国共産党一党独裁態勢崩壊。
ながーい視点で見れば、中国の人たちは、共産党
から解放された方がよほど幸せになれるのです。
だから、あえて中国からいなくなってしまうことで、
中国が共産体制から脱皮するのを助けてあげる、
というのも悪くありません。
日本が中途半端に中国に絡んでいると、
いつも日本を悪者にできる口実を与えるだけですから、
一度スパっと切ってしまうのです。
そうすれば、自分たちが働いても働いても楽に
ならないのはなぜなのか。
政府の幹部ばかりが裕福になっていくのは
どうしてなのか。
日本のせいにすることを抜きで、中国人自身が考え
始めるはずです。
いつの時代も、どの国でも、苦しむのは底辺の
まじめに働く庶民なので、とても不憫なのですが、
変わるには痛みが伴います。
韓国もしかり。
日本は、反日でもっているような国、中国、韓国
とは一旦切ってみることです。
他国で日本を歓迎する国はたくさんあるのです。
旦那さんはトルコ出身ですが、今日も中国の
反日デモのニュースを見ながら、
「どうして日本はトルコに来ないの?
トルコだったら、日本企業を襲撃するようなことは
絶対ないのに。
トルコは日本の事が好きだから、むしろみんな
歓迎するよ 」
と言っていました。
ね!
トルコ以外にも、台湾、インド、インドネシア、タイ、
フランス、など、日本に好意を示してくれる国
は、たくさんあります。
これは、日本の先人達が、戦前、戦中に行った
善行によるものが大きいのです。
(フランスは、日本の文化が好きなんでしょうが)
オーストラリアでも、企業が倒産寸前になると、
日本の企業が支援する、という形を多々見るの
ですが、
彼らが本当に恩義を感じているかは疑問です。
オーストラリアは、あまり関わらない方がよいと
個人的には思います。
中国と韓国を一段階レベルを落とした感じの反日
具合なので。助けてあげても、文句ばっかり言って、
結局投資損することになるでしょう。
しかも、中国移民が年々増えてますから、オーストラリア
と言えども、浸食され、まるで半分中国のような国に
なっていくかもしれません。
日本の政治家は、ドMなのかなんなのか分かりませんが、
嫌われ、冷たくされる国にばかり投資したり、財政支援
するという、摩訶不思議の国です。
個人レベルや企業レベルからでもいいので、うまく
付き合って行ける国と組んで、中国や韓国のような国は
ほっとくのが、冷却期間もできて、お互い心穏やかな
日々が送れる、と思いますよ。
のニュースをやっていました。
オーストラリアは、普段は日本に関しては、
とげのある辛辣な報道をします。
が、この件に関しては、
「日本かわいそう」
というスタンスを取っているようです。
そして、中国人のエコノミストがインタビューを受けて
話していましたが、その彼は、
「中国は日本から投資を受けている。今回のことで
投資が引き上げられてしまえば、中国の経済に
とって良くない。中国の経済成長は停滞するだろう」
というようなことを手短に言っていました。
中国はオーストラリアの最大のお得意さんであり、
中国のことを悪く言えば、中国は他国から資源を
調達することもでき、オーストラリアの首を絞めることになる
はずですが、
今回は、かばいきれなかったようです。
そして、中国人エコノミストがこのような弱気の発言
をするということは、
日本の企業や投資が逃げていくことに、
中国は相当こたえているはずです。
日本では、相変わらず、日本は中国がいないと
生きていけない、中国が日本製品を買わなくなったら
どうするんだ!
中国人観光客が来なくなったらどうするんだ!
という日本をあくまで戒めようとする論調でメディアが
報道をしています。
大間違いですぞ。
関係が冷え切れば、中国の方が、打撃は大きいです。
日本は、中国がいなくても国の経済が回るように、
さっさと他国に他回しをして、脱中国をしたらよいです。
私は、個人的に中国人を嫌いなわけではありません。
共産党に洗脳されてだまされている、かわいそうな人たち
だと思っています。
日本が離れることで、仕事がなく困窮し、食べるにも
困る人たちがわんさか出てくるでしょう。
かわいそうだと思います。
ですが、共産党政権は、一度崩壊しないと、ずーっと
このまま堂々巡り。
反日態勢が続き、貧富の差がますます開き、
底辺にいる庶民が苦しい思いをし続けるでしょう。
理想の展開としてはこうです。
日本が中国からいなくなった。
↓
やったー、と思ったら、生活がますます苦しくなる。
↓
???
↓
あれ、おかしいな。憎き日本を中国から追い出した
はずなのに。どうしてなんだ?
↓
実は、我が中国の共産党政権のせいなのではないか?
↓
デモは、政府に向かう。
↓
中国共産党一党独裁態勢崩壊。
ながーい視点で見れば、中国の人たちは、共産党
から解放された方がよほど幸せになれるのです。
だから、あえて中国からいなくなってしまうことで、
中国が共産体制から脱皮するのを助けてあげる、
というのも悪くありません。
日本が中途半端に中国に絡んでいると、
いつも日本を悪者にできる口実を与えるだけですから、
一度スパっと切ってしまうのです。
そうすれば、自分たちが働いても働いても楽に
ならないのはなぜなのか。
政府の幹部ばかりが裕福になっていくのは
どうしてなのか。
日本のせいにすることを抜きで、中国人自身が考え
始めるはずです。
いつの時代も、どの国でも、苦しむのは底辺の
まじめに働く庶民なので、とても不憫なのですが、
変わるには痛みが伴います。
韓国もしかり。
日本は、反日でもっているような国、中国、韓国
とは一旦切ってみることです。
他国で日本を歓迎する国はたくさんあるのです。
旦那さんはトルコ出身ですが、今日も中国の
反日デモのニュースを見ながら、
「どうして日本はトルコに来ないの?
トルコだったら、日本企業を襲撃するようなことは
絶対ないのに。
トルコは日本の事が好きだから、むしろみんな
歓迎するよ 」
と言っていました。
ね!
トルコ以外にも、台湾、インド、インドネシア、タイ、
フランス、など、日本に好意を示してくれる国
は、たくさんあります。
これは、日本の先人達が、戦前、戦中に行った
善行によるものが大きいのです。
(フランスは、日本の文化が好きなんでしょうが)
オーストラリアでも、企業が倒産寸前になると、
日本の企業が支援する、という形を多々見るの
ですが、
彼らが本当に恩義を感じているかは疑問です。
オーストラリアは、あまり関わらない方がよいと
個人的には思います。
中国と韓国を一段階レベルを落とした感じの反日
具合なので。助けてあげても、文句ばっかり言って、
結局投資損することになるでしょう。
しかも、中国移民が年々増えてますから、オーストラリア
と言えども、浸食され、まるで半分中国のような国に
なっていくかもしれません。
日本の政治家は、ドMなのかなんなのか分かりませんが、
嫌われ、冷たくされる国にばかり投資したり、財政支援
するという、摩訶不思議の国です。
個人レベルや企業レベルからでもいいので、うまく
付き合って行ける国と組んで、中国や韓国のような国は
ほっとくのが、冷却期間もできて、お互い心穏やかな
日々が送れる、と思いますよ。
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