ここ最近のもっぱらのトピックになってしまっている
オーストラリア通信会社最大手、Telstraが
インターネットに接続してくれない件ですが、
前回は16日の昼12時までには繋げるから、
きっと約束は果たすから、というところまで
だったのですが、顛末はというと、
またしてもやってくれました!
20日までつながらないって!!!(*゜▽゜ノノ゛☆
あのねえ。。。( ´(ェ)`)
1軒の家のネット繋げるのに20日もかかるなんて、
ほんとに豪州最大手通信会社なのだろうか?
趣味でやってる無線小僧じゃないんだから。
私は、オーストラリアに来るまでは、サービスを
提供する会社に怒ったことというのはありません。
サービスには満足で、怒る要因がそもそもなかったですから。
そして、オーストラリアに来てから、
夫サリーちゃんが事あるごとに
銀行、インフラ関係、ショップ、業種を問わず、
プレッシャーをかけたり、議論になっているのを見て、
「もしかして、サリーちゃんは、クレーマーだったのだろうか?」
と一抹の不安がよぎりました。
サリーちゃんに対して、
「Complaining & Arguing Officer」
というあだなをつけたほどです。
(へへ、私の前職がCompliance Officerだったので、もじってみました)
しかし、実際に自分でハンドルしてみると、
確かにひどい。
プレッシャーや、不快感をあらわにしてプッシュしないと、
彼らはいつまでたっても働いてくれません。
なので、私もいつしかお店やサービス提供会社に
正々堂々と、クレームをつけられる口達者に!(・∀・)
なお、私のクレームは、口調、論調、共にかなり手厳しいらしく、
私の言い分が通らなかったことはほとんどありません。
まあ、実態が、怠け者根性から来る遅延や
粗悪品なので、負けようがないのですが。
サリーちゃんが言うには、
「日本のように、企業が最善の努力をしているなんて、
露にも思ってはいけない。彼らを人間と思って接しては
いけないよ。牛だと思って、尻をたたいたり、プレッシャー
を与え続けないと、彼らは動かないからね。」
ということらしいのですが、最近になってようやく
分かってきたかも。
という訳で、今回も、ことの顛末を淡々と、しかし
怒りを込めて話したら、
「はい、今から、その場で繋げます!」
とエンジニアと直接コンタクトを取って繋げようと
してくれました。
実際のところ、繋げるのに必要だったのは、
新しいパスワードを発行して入力することだけだったので、
その間5分足らず。
5分で済む作業、これを、20日間も怠っていた、
オーストラリア魂は、すさまじい。。。
仕事と称して、実は、ずっと寝てたんじゃないのか?
しかし、これもなぜか何時間もかかって電話でやりとり
しながらやったのに、つながらず。
パスワードが効かないのです。
そして、そもそもの回線を疑い始め、
そのチェックをしたところ、物理的な回線が
つながっていなかった。。。
「月曜に、スペシャルエンジニアをそちらへ
よこします!」
ということで、今回はおしまい。
あのー、オーストラリア全土をカバーする電話、
通信回線を、一手に受け持っていらっしゃるんですよね。
ネットを繋ぐ時も、そもそも回線が
家まで引かれているか、チェックするのは当たり前
なのでは?「いろは」の「い」が抜けているため、
その後のすべての作業が意味をなさないものに
なっている。
これが、オーストラリア生活の実態だったりするのです。
牛肉用の家畜を育てたり、金や天然ガスを掘り起こす
くらいであれば、一回餌をやるのを忘れようが、
何トンもの土を無駄に掘り返しちゃおうが、人の生活に
影響はないかもしれませんが、
何でもその精神を貫かれると、生活がスムーズに
運ばないので、人生の時間を無為に過ごしているような
感覚に襲われます(実際そうなのですが)。
というわけで、
以前の記事に、ネットがつながるまでに
1か月くらいかかったりして・・・と冗談で書いたことが、
現実のものになろうとしています。
Wifiでネットにはつながるものの、高い通信料を
払わなければいけないので、今月はメールを
チェックする位で、ラップトップの
前に座る時間がめっきり減りました。
なので、DVDなんかを観たりしています。
今月末に、マレックご夫妻がロシアバレエを
観に行こうと誘ってくれたので、
今月はバレエモードに入っています。
気が向いたら次回の記事で、映像などをちょっとのっけますね。
英語が喋れる日本の凄腕クレーマーを
我家でスカウトしたい、とうかつにも思ってしまった。
クレーマーの技術が必要なオーストラリア
生活ってどうなの?思ったあなたも
こちらをクリック!
↓
オーストラリア通信会社最大手、Telstraが
インターネットに接続してくれない件ですが、
前回は16日の昼12時までには繋げるから、
きっと約束は果たすから、というところまで
だったのですが、顛末はというと、
またしてもやってくれました!
20日までつながらないって!!!(*゜▽゜ノノ゛☆
あのねえ。。。( ´(ェ)`)
1軒の家のネット繋げるのに20日もかかるなんて、
ほんとに豪州最大手通信会社なのだろうか?
趣味でやってる無線小僧じゃないんだから。
私は、オーストラリアに来るまでは、サービスを
提供する会社に怒ったことというのはありません。
サービスには満足で、怒る要因がそもそもなかったですから。
そして、オーストラリアに来てから、
夫サリーちゃんが事あるごとに
銀行、インフラ関係、ショップ、業種を問わず、
プレッシャーをかけたり、議論になっているのを見て、
「もしかして、サリーちゃんは、クレーマーだったのだろうか?」
と一抹の不安がよぎりました。
サリーちゃんに対して、
「Complaining & Arguing Officer」
というあだなをつけたほどです。
(へへ、私の前職がCompliance Officerだったので、もじってみました)
しかし、実際に自分でハンドルしてみると、
確かにひどい。
プレッシャーや、不快感をあらわにしてプッシュしないと、
彼らはいつまでたっても働いてくれません。
なので、私もいつしかお店やサービス提供会社に
正々堂々と、クレームをつけられる口達者に!(・∀・)
なお、私のクレームは、口調、論調、共にかなり手厳しいらしく、
私の言い分が通らなかったことはほとんどありません。
まあ、実態が、怠け者根性から来る遅延や
粗悪品なので、負けようがないのですが。
サリーちゃんが言うには、
「日本のように、企業が最善の努力をしているなんて、
露にも思ってはいけない。彼らを人間と思って接しては
いけないよ。牛だと思って、尻をたたいたり、プレッシャー
を与え続けないと、彼らは動かないからね。」
ということらしいのですが、最近になってようやく
分かってきたかも。
という訳で、今回も、ことの顛末を淡々と、しかし
怒りを込めて話したら、
「はい、今から、その場で繋げます!」
とエンジニアと直接コンタクトを取って繋げようと
してくれました。
実際のところ、繋げるのに必要だったのは、
新しいパスワードを発行して入力することだけだったので、
その間5分足らず。
5分で済む作業、これを、20日間も怠っていた、
オーストラリア魂は、すさまじい。。。
仕事と称して、実は、ずっと寝てたんじゃないのか?
しかし、これもなぜか何時間もかかって電話でやりとり
しながらやったのに、つながらず。
パスワードが効かないのです。
そして、そもそもの回線を疑い始め、
そのチェックをしたところ、物理的な回線が
つながっていなかった。。。
「月曜に、スペシャルエンジニアをそちらへ
よこします!」
ということで、今回はおしまい。
あのー、オーストラリア全土をカバーする電話、
通信回線を、一手に受け持っていらっしゃるんですよね。
ネットを繋ぐ時も、そもそも回線が
家まで引かれているか、チェックするのは当たり前
なのでは?「いろは」の「い」が抜けているため、
その後のすべての作業が意味をなさないものに
なっている。
これが、オーストラリア生活の実態だったりするのです。
牛肉用の家畜を育てたり、金や天然ガスを掘り起こす
くらいであれば、一回餌をやるのを忘れようが、
何トンもの土を無駄に掘り返しちゃおうが、人の生活に
影響はないかもしれませんが、
何でもその精神を貫かれると、生活がスムーズに
運ばないので、人生の時間を無為に過ごしているような
感覚に襲われます(実際そうなのですが)。
というわけで、
以前の記事に、ネットがつながるまでに
1か月くらいかかったりして・・・と冗談で書いたことが、
現実のものになろうとしています。
Wifiでネットにはつながるものの、高い通信料を
払わなければいけないので、今月はメールを
チェックする位で、ラップトップの
前に座る時間がめっきり減りました。
なので、DVDなんかを観たりしています。
今月末に、マレックご夫妻がロシアバレエを
観に行こうと誘ってくれたので、
今月はバレエモードに入っています。
気が向いたら次回の記事で、映像などをちょっとのっけますね。
英語が喋れる日本の凄腕クレーマーを
我家でスカウトしたい、とうかつにも思ってしまった。
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