Tuesday, 1 November 2011

Neo Japanese Cuisine

昨年日本に帰省した時に、

バレエを一緒に観に行った友人が、

ワインテイスティングに行っているという、

ソムリエ田崎真也さんプロデュースのお店へ

連れて行ってくれました。(・∀・)


  (ワインが以外にもお値打ち価格だった) 


お料理はフレンチ系だったため、こってり感が

ありましたが、確か他にもプロデュースしている

和食のお店(ワインとも合うという噂)が気になります。

なぜなら、ワインに合う食事って、我家のおもてなし

でも応用できるから!(°∀°)b


オーストラリアは、意外や意外、ワイン天国なのです。

オーストラリアで生まれ育った人は、ビールを飲む

人が多いですが(そして、吐くまで飲み続ける、または

喧嘩を吹っ掛けるレベルまで泥酔するのが常です。

お酒のたしなみ方を知らないのか・・・?)

それ以外のヨーロッパ系移民組は、ワインを好む

人が多いです。

我家では、実は料理で日本食を出したことが

ありません。ワインに合うように思えないから。

しかし、もしワインに合う和食というものが

あるなら、ぜひ作ってゲストをびっくりさせたい!(*^.^*)

本当にイケるのであれば、「和食+ワイン」という

新しい流行がオーストラリアでも生まれるかも

しれない。ヘルシーな日本食は常に肥満と戦う

オーストラリア国民には人気で、寿司ショップも

続々とできているので、よく飲まれるワインの

お供に日本食、となれば、日本食材の取引も

増え、日本経済復興に寄与するかも。

(でも、今は全くダメです。放射能汚染を警戒

 され、日本食料品店が潰れました(悲)o(;△;)o)

話が逸れますが、こちらの日本食(寿司系やお弁当)

のお店、どう見ても中国系か韓国系が日本食の

名前だけ使って商売してるでしょ、というのが

多いです。

今、私の住むパースは、昔の日本のバブルは

こんな風に始まったのかなあ、と思われるような

景気の良さが漂い始めています。

なんと、あのNY、ロンドン、東京に超一流

日本レストランとして名を連ねる

「NOBU」までが進出してきたのです。

ここらで、オーストラリアワインもよく理解して

いらっしゃるであろう田崎氏、オーストラリアに

ワインと楽しむNeo Japanese Cuisineなるお店を

プロデュースしていただいて、日本は車だけでなく

食文化でもどんどん進出して欲しいものです。

私も小さな一歩として、来年2月に日本に帰省したら、

田崎氏の書籍を買って参考にさせていただきますぞ。

今のところ見つけたのはこの本たち。


          (うなぎでワインが飲めますか?憎いタイトルですねー)
                

そしてこちら。


         (ワイン生活ー楽しく飲むための200のヒント。
          ヒントが200もあったら飲み過ぎ必至だぁ!)


ちょっと難しげなこちらも。



           (言葉にして伝える技術。
            私がディナーの席でソムリエのごとくワインの説明を
            始めたら、失笑を買うこと必至なので、これはあくまで参考、ね)   


これは、いいぞ!バイブル決定。



           (接待の一流。おもてなしは技術です。
            もてなしが技術だったとは・・・働いていた
            頃に読んでおきたかったなあ。)



まだまだあるぞ。



          (ワインによく合うおつまみ手帖。
           これはぜひレシピに加えねばならぬ(武士風。固い決意(`・ω・´)ゞ))                   
                                                        

よりどりみどり、盛り沢山。

日本帰省がますます楽しみになってきました。三 (/ ^^)/

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