実は、ロンドンで引っ越し荷物が
運び出されてから、オーストラリアで
荷物が到着するまでの3ヶ月間、
小さなスーツケース1つに収まるだけの
服しかありませんでした。
3日分の服を、ずーっと着まわしていたのです。
先週、待望の家具、荷物が到着し、
服も3パターンのローテーションを
しなくてよくなりました。
なので、本日は、春の色を取り入れた、
桜色の服でお出かけをしました。
そして、今日は、とても日差しがきつく、
暑かったので、白いレースの日傘も
さしてみました。
日本にいた頃は、夏ともなれば日傘
愛用者でしたが、オーストラリアでは、
どんなに暑かろうと、日傘などお目に
かかったことがありません。
(そもそも車社会で、人が外を歩いているのを
あまり見ません)
なので、実はとても勇気がいったのです。
いつものお散歩コースでインターコンチネンタル
ホテルまで行き、お茶&読書をしてから、
帰りの途に着く道すがら、
あるお家の前で、幼い姉妹が庭で遊んでいた
のですが、私を見ると、近づいてきて、
モジモジしながらも笑顔で、
「ハーイ」(←タラちゃん
ではありません)
と声をかけてきました。
こういう場合は、どうすればよかったのでしょうね?
日本では、防犯上、子供には、
「知らない人に声をかけられても
話しちゃいけません」
という風に、けっこう教えているのでは
ないでしょうか。
細身でブロンドの、天使ちゃんのような
姉妹でしたが、

(イメージです)
庭先で話したら、そのうち家にいる
ママが気づいて、
「こらっ、知らない人と話しちゃダメ!
早く家に入りなさい」
とか言われてしまったら、私、
かなりショックかも、なのですが。(小心者)
なので、私も微笑んで、彼女たち以上に
モジモジしながら(←なぜ?)
「ハーイ (*^.^*)」
と言って、そのままスタスタ歩き去りました。
そして、二軒先で、今度は、井戸端会議を
している近所の方々、そして、三輪車に
乗った、3歳ぐらいの女の子がいたのですが、
この女の子から、またまた
「ハーイ。あなた名前は何ていうの?」
(↑日本語で書いちゃうと、なんだか
ナンパっぽくなってしまいますが、
推定3歳の女の子、ですので)
と声をかけられました。
日傘をさしているので、人目につきたくない、
と思いながら歩いていたのに、
親御さん達の好奇の目が一斉に私に
向けられて、困ってしまいました。
日本で、三輪車に乗った女の子から
名前を聞かれたことはなかったので、
(↑普通そう、ですよね??)
これは名乗るべきなのか、そして
相手の女の子の名前も聞いてあげる
べきなのか?
しかし、立ち話している4人の大人の
傍らで、3歳の女の子と話しはじめて
しまうのは、なんだか妙に恥ずかしい・・・
なので、やはり前述の姉妹同様、
「あらー、こんにちわ。ホホホー。」
(↑3歳の幼女に対して、近所の奥さん風)」
と挨拶だけしてスタコラと歩いていきました。
すると、なぜか後方から声が
「No~!なまえはー?ナマエは~?名前はぁ~?」
と連呼して叫び続けているのです。
ななな、なぜそんなに呼び止めるのだ?
思うに、オーストラリアの少女たちは、
日傘が珍しくて、寄ってきたり、声をかけて
きたのでは?
もしかして、童話や子供の絵本の挿絵に
昔の夫人が日傘をさしているものを
見たことがあって、実生活で、はじめて
目の当たりにした、それでなにやら
興味しんしんになってしまった、
という推測はいかがでしょうか?
(↑誰に聞いてるの)
もしかして、幼女がこれだけ興味を
惹かれるということは、将来、
オーストラリア、日傘のマーケット需要が
あるかも?(いきなり商売女に変身)
その前に、私が日傘を流行らせちゃえ!
(一人は恥ずかしいので、実は仲間が欲しいだけ
)
土人色の肌になるよりは、日傘の恥ずかしさを
耐え忍ぶ方がよい、に軍配が上がってしまった
私でした・・・。
それでは、今日はモジモジと恥ずかしさで
くたくたになってしまったので(?)
ベッドに行きます。
皆さまは、楽しい連休をお過ごしになられたでしょうか?
では、おやすみなさいませ。

運び出されてから、オーストラリアで
荷物が到着するまでの3ヶ月間、
小さなスーツケース1つに収まるだけの
服しかありませんでした。
3日分の服を、ずーっと着まわしていたのです。
先週、待望の家具、荷物が到着し、
服も3パターンのローテーションを
しなくてよくなりました。
なので、本日は、春の色を取り入れた、
桜色の服でお出かけをしました。
そして、今日は、とても日差しがきつく、
暑かったので、白いレースの日傘も
さしてみました。
日本にいた頃は、夏ともなれば日傘
愛用者でしたが、オーストラリアでは、
どんなに暑かろうと、日傘などお目に
かかったことがありません。
(そもそも車社会で、人が外を歩いているのを
あまり見ません)
なので、実はとても勇気がいったのです。
いつものお散歩コースでインターコンチネンタル
ホテルまで行き、お茶&読書をしてから、
帰りの途に着く道すがら、
あるお家の前で、幼い姉妹が庭で遊んでいた
のですが、私を見ると、近づいてきて、
モジモジしながらも笑顔で、
「ハーイ」(←タラちゃん
と声をかけてきました。
こういう場合は、どうすればよかったのでしょうね?
日本では、防犯上、子供には、
「知らない人に声をかけられても
話しちゃいけません」
という風に、けっこう教えているのでは
ないでしょうか。
細身でブロンドの、天使ちゃんのような
姉妹でしたが、
(イメージです)
庭先で話したら、そのうち家にいる
ママが気づいて、
「こらっ、知らない人と話しちゃダメ!
早く家に入りなさい」
とか言われてしまったら、私、
かなりショックかも、なのですが。(小心者)
なので、私も微笑んで、彼女たち以上に
モジモジしながら(←なぜ?)
「ハーイ (*^.^*)」
と言って、そのままスタスタ歩き去りました。
そして、二軒先で、今度は、井戸端会議を
している近所の方々、そして、三輪車に
乗った、3歳ぐらいの女の子がいたのですが、
この女の子から、またまた
「ハーイ。あなた名前は何ていうの?」
(↑日本語で書いちゃうと、なんだか
ナンパっぽくなってしまいますが、
推定3歳の女の子、ですので)
と声をかけられました。
日傘をさしているので、人目につきたくない、
と思いながら歩いていたのに、
親御さん達の好奇の目が一斉に私に
向けられて、困ってしまいました。
日本で、三輪車に乗った女の子から
名前を聞かれたことはなかったので、
(↑普通そう、ですよね??)
これは名乗るべきなのか、そして
相手の女の子の名前も聞いてあげる
べきなのか?
しかし、立ち話している4人の大人の
傍らで、3歳の女の子と話しはじめて
しまうのは、なんだか妙に恥ずかしい・・・
なので、やはり前述の姉妹同様、
「あらー、こんにちわ。ホホホー。」
(↑3歳の幼女に対して、近所の奥さん風)」
と挨拶だけしてスタコラと歩いていきました。
すると、なぜか後方から声が
「No~!なまえはー?ナマエは~?名前はぁ~?」
と連呼して叫び続けているのです。
ななな、なぜそんなに呼び止めるのだ?
思うに、オーストラリアの少女たちは、
日傘が珍しくて、寄ってきたり、声をかけて
きたのでは?
もしかして、童話や子供の絵本の挿絵に
昔の夫人が日傘をさしているものを
見たことがあって、実生活で、はじめて
目の当たりにした、それでなにやら
興味しんしんになってしまった、
という推測はいかがでしょうか?
(↑誰に聞いてるの)
もしかして、幼女がこれだけ興味を
惹かれるということは、将来、
オーストラリア、日傘のマーケット需要が
あるかも?(いきなり商売女に変身)
その前に、私が日傘を流行らせちゃえ!
(一人は恥ずかしいので、実は仲間が欲しいだけ
土人色の肌になるよりは、日傘の恥ずかしさを
耐え忍ぶ方がよい、に軍配が上がってしまった
私でした・・・。
それでは、今日はモジモジと恥ずかしさで
くたくたになってしまったので(?)
ベッドに行きます。
皆さまは、楽しい連休をお過ごしになられたでしょうか?
では、おやすみなさいませ。
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